特許
J-GLOBAL ID:201303009918186811

撮像装置、撮像方法および撮像プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-090530
公開番号(公開出願番号):特開2013-219692
出願日: 2012年04月11日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】ユーザの選択によって削除対象になった画像データの削除理由を収集することができる撮像装置、撮像方法および撮像プログラムを提供する。【解決手段】撮像素子6が生成した画像データに対応する画像を表示する表示部17と、撮像素子6が生成した画像データに基づいて、撮影時におけるシーンを解析して被写体の特徴量を算出する特徴量算出部14と、撮像素子6が生成した画像データ記録する記録媒体19と、画像を記録媒体19から削除するとき、特徴量算出部14が算出した特徴量に基づいて、複数の削除理由を推定する削除理由推定部14と、削除理由推定部14が推定した複数の削除理由を表示部17に表示させる表示制御部262と、複数の削除理由の中からいずれか一つ以上を選択する指示信号の入力を受け付ける入力部16と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被写体を撮像して該被写体の画像データを生成する撮像部と、 前記撮像部が生成した画像データに対応する画像を表示する表示部と、 前記撮像部が生成した前記画像データに基づいて、前記被写体の特徴量を算出する特徴量算出部と、 前記撮像部が生成した前記画像データ記録する記録部と、 前記画像を前記記録部から削除するとき、前記特徴量算出部が算出した前記特徴量に基づいて、複数の削除理由を推定する削除理由推定部と、 前記削除理由推定部が推定した前記複数の削除理由を前記表示部に表示させる表示制御部と、 前記複数の削除理由の中からいずれか一つ以上を選択する指示信号の入力を受け付ける入力部と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/76 ,  H04N 5/91 ,  G03B 17/18
FI (3件):
H04N5/76 Z ,  H04N5/91 Z ,  G03B17/18 Z
Fターム (6件):
2H102AA71 ,  5C053FA08 ,  5C053GA11 ,  5C053GB36 ,  5C053JA30 ,  5C053LA06

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