特許
J-GLOBAL ID:201303009982324438
氷粒の検出システムおよび方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-029396
公開番号(公開出願番号):特開2013-091495
出願日: 2013年02月18日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】氷粒の蓄積を検出し、十分な期間、十分に凝縮して存在する氷粒を検出する必要が、本技術の現状では存在する。【解決手段】氷粒の蓄積を検出するためのシステムおよび方法が本明細書で開示される。例示の一実施形態では、加熱された導管の内部容積内のパラメータが測定される、氷を検出するための方法が述べられる。この方法は、加熱された導管の内部容積内で測定されたパラメータに基づき、氷粒の蓄積が存在することを検出するステップも含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
航空輸送体上で使用するための氷粒検出システムであって、
氷粒を含む空気流と実質的に平行な縦軸を有し、その前方部に入口およびその後方部に出口を含む導管と、
氷粒の堆積によって少なくとも部分的に前記導管の前記出口がふさがれたときを検出するように構成され、さらに、氷粒の堆積が検出されたとき、表示信号を供給するように構成されたセンサと、
前記センサと通信する処理装置と、
前記導管を加熱するに十分な加熱出力を提供するヒータと、を含み、
前記入口の横断面面積が、前記出口の横断面面積より大きく、したがって空気流中の氷粒を前記導管の前記出口で堆積させることができ、
前記処理装置は、さらに、前記ヒータの加熱出力を調節するように構成され、
液体水が導管において凍結するのを実質的に防ぐが、前記導管に蓄積された閾値レベルの氷粒を実質的に溶かさないことを特徴とする氷粒検出システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (14件)
-
流体の流れの少なくとも1つのパラメータを測定するためのセンサ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-584842
出願人:オージトゥロールソシエテアノニム
-
着氷状態を検出するための方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2005-508279
出願人:ザ・ボーイング・カンパニー
-
特開昭51-147900
-
特開昭51-147900
-
特開昭51-147900
-
特開昭47-011745
-
特開昭47-011745
-
特開昭47-011745
-
特許第7984647号
-
特許第7984647号
-
特許第7984647号
-
特開昭49-134386
-
特開昭49-134386
-
特開昭49-134386
全件表示
前のページに戻る