特許
J-GLOBAL ID:201303010054340269

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-173467
公開番号(公開出願番号):特開2013-034680
出願日: 2011年08月08日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】演出の停止を遊技者に容易に認識させながら、演出の停止によって遊技者を驚かせて尚かつ高揚させること。【解決手段】遊技者が演出ボタンを連打すると、インジケータ1810が上昇する。遊技者が所定回数(たとえば10回)演出ボタンを押下すると、演出画面が停止するとともに、停止した状態を保持する。演出画面が停止したフリーズ状態では、第3演出図柄Ez3が有効ライン1801からずれた位置で半透明の状態で停止する。フリーズ状態において、盤ランプなどの各種ランプは、点灯中のものは点灯状態を保持し、消灯中のものは消灯状態を保持する。また、出力中の音声については停止させ、無音状態にする。フリーズ状態が継続されている間は、演出ボタン118は押下された操作状態でロックされ、遊技者が演出ボタン118を押下することができないようになっている。【選択図】図18-5
請求項(抜粋):
操作された操作状態または操作されない非操作状態を取り得る操作手段と、 前記操作手段が前記非操作状態から前記操作状態に遷移することによって操作入力を受け付ける受付手段と、 前記操作手段を前記操作状態に保持する保持手段と、 始動条件の成立により演出をおこなう演出手段と、 前記演出手段によりおこなわれる演出時間を決定する決定手段と、 を備え、 前記演出手段は、 前記受付手段によって操作入力が受け付けられた場合に、前記決定手段により決定された演出時間のうち所定時間が経過するまで特別演出をおこなう特別演出手段を有し、 前記特別演出手段は、 特定の条件が成立した際に、前記所定時間が経過する前に前記特別演出の進行を停止させる停止演出をおこない、 前記保持手段は、 前記特別演出手段により停止演出がおこなわれる場合に、前記受付手段により操作入力が受け付けられると前記操作手段を前記操作状態に保持することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA47 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA17 ,  2C333GA03 ,  2C333GA04 ,  2C333GA05

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