特許
J-GLOBAL ID:201303010100497534

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-233399
公開番号(公開出願番号):特開2013-090697
出願日: 2011年10月24日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】多様性の有る遊技の状態変化を遊技者に提供できるパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】通常遊技状態において第1変動時間テーブルセット(A2)を設定しているときに小当りすると、第2変動時間テーブルセット(A3)を設定し、通常遊技状態において第1変動時間テーブルセット(A2)が設定されているときに確変大当りすると、第3変動時間テーブルセット(B1)を設定し、通常遊技状態において第2変動時間テーブルセット(A3)が設定されているときに確変大当りすると、第4変動時間テーブルセット(B2)を設定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域に設けられた始動領域と、 前記始動領域を遊技球が通過し難い第1状態と、当該第1状態よりも当該始動領域を遊技球が通過し易い第2状態とに作動し得る可変入賞装置と、 少なくとも前記始動領域を遊技球が通過すると、当たり抽選を行う抽選手段と、 前記当たり抽選の結果を示す図柄を変動表示した後に停止表示する図柄表示手段と、 複数の変動時間テーブルセットから、使用する変動時間テーブルセットを設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された変動時間テーブルセットを使用して、前記図柄表示手段に前記図柄が変動表示される時間である変動時間を決定する変動時間決定手段と、 前記変動時間決定手段により決定された変動時間で前記図柄を前記図柄表示手段に変動表示させる図柄表示制御手段と、 前記可変入賞装置が前記第2状態に作動し難い非特定遊技状態において前記図柄表示手段に第1図柄が停止表示された場合、遊技者に有利な第1特別遊技を実行した後に、当該非特定遊技状態から当該可変入賞装置が当該第2状態に作動し易い特定遊技状態に変更する第1遊技制御手段と、 前記非特定遊技状態において前記図柄表示手段に第2図柄が停止表示された場合、前記第1特別遊技よりも有利度合いの低い第2特別遊技を実行した後に、当該非特定遊技状態を継続する第2遊技制御手段とを備え、 前記設定手段は、非特定設定手段と特定設定手段とを有し、 前記非特定設定手段は、 前記非特定遊技状態において第1変動時間テーブルセットを設定しているときに、前記図柄表示手段に前記第2図柄が停止表示されて前記第2遊技制御手段により前記非特定遊技状態が継続された場合、第2変動時間テーブルセットを設定し、 前記特定設定手段は、 前記非特定遊技状態において前記非特定設定手段により前記第1変動時間テーブルセットが設定されているときに、前記図柄表示手段に前記第1図柄が停止表示されて前記第2遊技制御手段により前記特定遊技状態に変更された場合、第3変動時間テーブルセットを設定し、 前記非特定遊技状態において前記非特定設定手段により前記第2変動時間テーブルセットが設定されているときに、前記図柄表示手段に前記第1図柄が停止表示されて前記第2遊技制御手段により前記特定遊技状態に変更された場合、第4変動時間テーブルセットを設定する、パチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-269778   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-121787   出願人:株式会社ソフイア
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-269778   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-121787   出願人:株式会社ソフイア

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