特許
J-GLOBAL ID:201303010147210900

運転管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-241479
公開番号(公開出願番号):特開2013-097677
出願日: 2011年11月02日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】自動運転制御を実施している時にドライバが前方の安全監視を怠ったか否かを監視してドライバに運転教育により前方の安全監視をより効果的に促すようにする。【解決手段】運転操作の少なくとも一部を自動で行なう自動運転装置1をそなえた車両に装備され、車両のドライバの運転状態を検出する運転状態検出手段24と、運転状態検出手段24により検出されたドライバの運転状態から、ドライバが前方を監視しているか否かを判断する前方監視判断手段33と、自動運転装置1の作動中にドライバが前方監視していなければ、ドライバに前方監視を促すとともに、ドライバが前方監視していない情報を発信する監視促進制御手段34とをそなえた車両側装置と、監視促進制御手段34から発信された情報を受信し、ドライバの運転指導のデータとしてデータ記録手段104に記録する車外側装置103と、をそなえる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運転操作の少なくとも一部を自動で行なう自動運転装置をそなえた車両に装備され、 前記車両のドライバの運転状態を検出する運転状態検出手段と、 前記運転状態検出手段により検出された前記ドライバの運転状態から、前記ドライバが前方を監視しているか否かを判断する前方監視判断手段と、 前記自動運転装置の作動中に前記ドライバが前方監視していなければ、前記ドライバに前方監視を促すとともに、前記ドライバが前方監視していない前方不監視情報を発信する監視促進制御手段とをそなえた車両側装置と、 前記監視促進制御手段から発信された前記情報を受信し、前記情報を前記ドライバの運転指導のデータとしてデータ記録手段に記録する車外側装置と、からなる ことを特徴とする、運転管理システム。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  G08G 1/00 ,  B60R 11/04
FI (3件):
G08G1/16 F ,  G08G1/00 D ,  B60R11/04
Fターム (17件):
3D020BA20 ,  3D020BB01 ,  3D020BC02 ,  3D020BD05 ,  4C038VA04 ,  4C038VB03 ,  4C038VB04 ,  4C038VC05 ,  5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181CC04 ,  5H181FF10 ,  5H181FF13 ,  5H181LL01 ,  5H181LL04 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09

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