特許
J-GLOBAL ID:201303010312310000
プレート熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-521583
公開番号(公開出願番号):特表2012-533726
出願日: 2010年07月23日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】 本発明は流体の流動性向上及び乱流化の促進などによって熱交換性能を高めることができるプレート熱交換器に関する。【解決手段】本発明のプレート熱交換器は、上下方向に積層された複数の熱交換要素を含み、それぞれの熱交換要素は上部プレート及び下部プレートが互いに結合されることで形成され、前記それぞれの熱交換要素はその内部に内部流体が流動する内部流体通路を持ち、前記複数の熱交換要素の間には外部流体が流動する外部流体通路が形成され、前記上部プレートはその上面に複数の隆起部及び複数の谷部でなった波形パターンが形成され、前記下部プレートはその底面に複数の隆起部及び複数の谷部でなった波形パターンが形成 される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上下方向に積層された複数の熱交換要素を含み、それぞれの熱交換要素は上部プレート及び下部プレートが互いに結合されることで形成され、前記それぞれの熱交換要素はその内部に内部流体が流動する内部流体通路を持ち、前記複数の熱交換要素の間には外部流体が流動する外部流体通路が形成され、
前記上部プレートはその上面に複数の隆起部及び複数の谷部でなった波形パターンが形成され、前記下部プレートはその底面に複数の隆起部及び複数の谷部でなった波形パターンが形成され、
前記それぞれの熱交換要素はその両側に離隔した流入路及び流出路を持ち、
前記上部プレートは前記流入路及び流出路の上部から突出した上部フランジを持ち、前記下部プレートは前記流入路及び流出路の下部から突出した下部フランジを持ち、前記上部フランジ及び下部フランジは互いに嵌め合わせられ、
前記上部プレートの上部フランジの周り領域及び前記下部プレートの下部フランジの周り領域のそれぞれには第1及び第2平坦部がそれぞれ形成される、プレート熱交換器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3L103AA37
, 3L103AA39
, 3L103BB38
, 3L103BB39
, 3L103CC09
, 3L103DD57
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特許第892111号
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プレート式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-246915
出願人:株式会社日阪製作所, 東邦瓦斯株式会社
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