特許
J-GLOBAL ID:201303010427028317

車体側部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 下田 容一郎 ,  下田 憲雅 ,  住吉 勝彦 ,  瀧澤 匡則 ,  野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-258265
公開番号(公開出願番号):特開2013-112075
出願日: 2011年11月25日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
【課題】窓枠の剛性(強度)を保ち、かつ、重量の増加を抑えることができる車体側部構造を提供する。【解決手段】車体側部構造10は、フロントピラーアッパ25、サブピラー26、ルーフサイドレールおよびフロントピラーロアで窓枠24の前縁部25、後縁部26、上縁部および下縁部を形成する。前縁部25、後縁部26、上縁部19および下縁部27の各縁部により窓枠24が略矩形状に形成されている。さらに、前縁部25および上縁部19が交差する前上角部28が第1補強部材32で補強され、後縁部26および下縁部27が交差する後下角部29が第2補強部材33で補強されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車体側部の前方側で上下方向に延出して窓枠の前縁部を構成するフロントピラーアッパと、 該フロントピラーアッパの後方で上下方向に延出して前記窓枠の後縁部を構成するサブピラーと、 前記フロントピラーアッパの上端と前記サブピラーの上端を連結するよう車体前後方向に延びて前記窓枠の上縁部を構成するルーフサイドレールと、 前記フロントピラーアッパの下端と前記サブピラーの下端を連結して前記窓枠の下縁部を構成するフロントピラーロアと、を備え、 前記前縁部、前記後縁部、前記上縁部および前記下縁部の各縁部により、車体側部の前方側に前記窓枠が略矩形状に形成された車体側部構造であって、 前記前縁部および前記上縁部が交差する前上角部を補強する第1補強部材と、 前記後縁部および前記下縁部が交差する後下角部を補強する第2補強部材と、を備えることを特徴とする車体側部構造。
IPC (1件):
B62D 25/04
FI (1件):
B62D25/04 A
Fターム (12件):
3D203AA03 ,  3D203BB12 ,  3D203BB54 ,  3D203BB55 ,  3D203BB56 ,  3D203BB62 ,  3D203BB64 ,  3D203CA23 ,  3D203CA52 ,  3D203CA58 ,  3D203DA32 ,  3D203DA37

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