特許
J-GLOBAL ID:201303010487438310
画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-127077
公開番号(公開出願番号):特開2013-178841
出願日: 2013年06月18日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】絵画調に変換する画像処理に要する時間を短縮するとともに、特定の被写体のみを絵画調にすることで、鮮明な写真画像と感性が入った絵画調画像とが融合し、両者単独の画像では味わえない特別な味わいをユーザに覚えさせる装置を提供する。【解決手段】CPUは、画像データを取得し、所定の範囲を規定し、ステップS22の処理を実行することで所定の範囲内において画像の輪郭線を抽出し、ステップS24の処理を実行することで輪郭線により形成された閉曲線を選択する。画像処理部及びCPUは、ステップS25の処理を実行することで閉曲線で囲まれた部分のデータを絵画変換する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
取得された画像の中から、所定の範囲の画像を規定する選択範囲設定手段と、
前記選択範囲設定手段が規定した前記所定の範囲の画像から輪郭線を抽出する輪郭線抽
出手段と、
前記輪郭線抽出手段が抽出した輪郭線により形成された閉曲線を選択する閉曲線選択手
段と、
前記選択範囲設定手段で規定した画像の範囲が、前記輪郭線抽出手段が抽出した輪郭線
より大きいか否かを判定する選択範囲判定手段と、
前記閉曲線選択手段により選択された前記閉曲線で囲まれた部分の画像を絵画変換する
絵画変換手段と、を備え、
前記選択範囲判定手段は、前記選択範囲設定手段で規定した画像の範囲が、前記輪郭線
抽出手段が抽出した輪郭線より小さいと判定されると、前記輪郭線が含まれるまで前記所
定の範囲の画像を拡大することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T11/80 E
, G06T1/00 500A
Fターム (37件):
5B050BA06
, 5B050BA10
, 5B050BA15
, 5B050CA07
, 5B050DA04
, 5B050EA09
, 5B050EA13
, 5B050EA15
, 5B050FA02
, 5B050FA05
, 5B057BA24
, 5B057BA26
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CE02
, 5B057CE11
, 5B057CE17
, 5B057CF05
, 5B057CH11
, 5B057CH16
, 5B057CH18
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B057DC22
, 5B057DC25
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
Adobe Photoshop AtoZ, 19930215, 第1版, P.60-78
審査官引用 (1件)
-
Adobe Photoshop AtoZ, 19930215, 第1版, P.60-78
前のページに戻る