特許
J-GLOBAL ID:201303010718550711

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-149273
公開番号(公開出願番号):特開2013-013611
出願日: 2011年07月05日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】演出の条件となる店舗への導入日付を適切に自動設定する。【解決手段】ぱちんこ遊技機10の演出決定手段132は、当否抽選の結果に応じて演出内容を決定し、店舗への導入日から予め定められた日数が経過した場合、その経過日数に応じた特殊演出を出力するよう決定する。導入日設定基準記憶手段156は、複数日ごとに区切られた期間を単位期間として、所定量以上の動作が初めてなされた単位期間における何日目を前記導入日と見なすかを定めた導入日設定基準を保持する。導入日設定手段164は、所定量以上の動作が初めてなされた単位期間に含まれる複数日のうち導入日設定基準により定まる特定の日を導入日として設定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の遊技動作を契機として通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技への移行可否を判定するための当否抽選を実行する遊技機であって、 前記遊技動作を契機として前記当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果が当りとなった場合に前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記当否抽選の結果に応じて演出内容を決定し、遊技機の店舗への導入日から予め定められた日数が経過した場合、その経過日数に応じた特殊演出を出力するよう決定する演出決定手段と、 遊技機において所定量以上の動作が初めてなされた場合、遊技機が店舗へ導入されたものとして前記導入日を設定する導入日設定手段と、 複数日ごとに区切られた期間を単位期間として、前記所定量以上の動作が初めてなされた単位期間における何日目を前記導入日と見なすかを定めた基準を保持する導入日設定基準記憶手段と、 を備え、 前記導入日設定手段は、前記所定量以上の動作が初めてなされた単位期間における前記基準により定まる特定の日を前記導入日として設定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 330 ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA15 ,  2C333CA43

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