特許
J-GLOBAL ID:201303010948686582
疑似二次元パターンを有する導光板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人センダ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-274225
公開番号(公開出願番号):特開2013-145744
出願日: 2012年12月17日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】全体的な輝度均一性を向上させるための二次元マイクロパターンを有する導光板導光板を提供する。【解決手段】出力面および底面の少なくとも一方が長さ方向に平行な第1方向y軸および幅方向に平行な第2方向x軸に分布したマイクロレンズを含む。さらに、前記マイクロレンズが第1領域においてyに応じてのみ変動する面密度関数DI(y)、第2領域においてyに応じてのみ変動する面密度関数DII(y)および第3領域においてxおよびy双方に応じて変動する面密度関数DIII(x,y)を有し、面密度関数DI(y)、DII(y)は同じ第1のy値においてそれぞれ最小値DImin、DIImin、および同じ第2のy値において最大値DImax、DIImaxを有し、1.08≧DIImin/DImin≧1.02、DIImax/DImax≧1.20、および所定のxについてDII(y)>DIII(x,y)>DI(y)である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の離散した光源からの光を受け取るための入力面、光を放射するための出力面、および前記出力面に対して反対側の底面を含む導光板であって、
前記出力面および底面の少なくとも一方がマイクロパターンを有し、前記マイクロパターンが長さ方向に平行な第1方向y軸および幅方向に平行な第2方向x軸に分布したマイクロレンズを含み、
前記マイクロレンズが第1領域においてyに応じてのみ変動する面密度関数DI(y)、第2領域においてyに応じてのみ変動する面密度関数DII(y)および第3領域においてxおよびy双方に応じて変動する面密度関数DIII(x,y)を有し、面密度関数DI(y)、DII(y)はそれぞれ同じ第1のy値において最小値DImin、DIImin、および同じ第2のy値において最大値DImax、DIImaxを有し、
1.08≧DIImin/DImin≧1.02、
DIImax/DImax≧1.20、および
所定のxについてDII(y)>DIII(x,y)>DI(y)である
導光板。
IPC (1件):
FI (2件):
F21S2/00 435
, F21S2/00 433
Fターム (18件):
3K244AA01
, 3K244AA02
, 3K244BA08
, 3K244BA48
, 3K244CA03
, 3K244DA01
, 3K244EA02
, 3K244EA12
, 3K244EC03
, 3K244EC05
, 3K244EC14
, 3K244EC28
, 3K244ED03
, 3K244ED05
, 3K244ED14
, 3K244ED28
, 3K244GA01
, 3K244GA02
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