特許
J-GLOBAL ID:201303011076860173

半錠カット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 謙二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-123253
公開番号(公開出願番号):特開2013-176638
出願日: 2013年06月11日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】錠剤カセッタの汎用化を図ることにより、錠剤カセッタの全体数量を大幅に少なくすることのできる半錠カット装置を提供する。【解決手段】この半錠カット装置は、錠剤保持ロータ2の回転により、錠剤保持路24に保持された状態で運ばれてくる錠剤を、当該錠剤が錠剤排出路4から排出される前に半錠にカット可能なカッタ7を備え、このカッタ部材7は、前記錠剤を半錠にカットするときには、錠剤保持路24を錠剤保持ロータ2の回転方向に沿って横切る第一姿勢をとり、前記錠剤を半錠にカットしないときには、錠剤保持路24から退避した第二姿勢をとるように構成している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
錠剤を入れる錠剤収納部と、 この錠剤収納部内に縦軸回りに回転自在に設けられ、かつ周囲に錠剤を個別に保持するための錠剤保持路が形成された錠剤保持ロータと、 この錠剤保持ロータの回転により、前記錠剤保持路に保持された状態で運ばれてくる錠剤を排出する錠剤排出路と、 前記錠剤保持ロータの回転により、前記錠剤保持路に保持された状態で運ばれてくる錠剤を、当該錠剤が前記錠剤排出路から排出される前に半錠にカット可能なカッタ部材とを備え、 前記カッタ部材は、前記錠剤を半錠にカットするときには、前記錠剤保持路を前記錠剤保持ロータの回転方向に沿って横切る第一姿勢をとり、 前記錠剤を半錠にカットしないときには、前記錠剤保持路から退避した第二姿勢をとるように構成したことを特徴とする半錠カット装置。
IPC (1件):
A61J 3/00
FI (1件):
A61J3/00 310F
Fターム (2件):
4C047CC15 ,  4C047MM01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 錠剤包装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-290800   出願人:株式会社湯山製作所
  • 錠剤供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-046178   出願人:株式会社トーショー
  • 特開平2-205526
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審査官引用 (6件)
  • 錠剤包装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-290800   出願人:株式会社湯山製作所
  • 錠剤供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-046178   出願人:株式会社トーショー
  • 特開平2-205526
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