特許
J-GLOBAL ID:201303011127472343
包装容器成形装置及び包装容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川合 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181372
公開番号(公開出願番号):特開2001-353790
特許番号:特許第4722255号
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2001年12月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (a)回転自在に配設され、複数のマンドレルを備えたマンドレルユニットと、
(b)前記マンドレルにセットされた筒状カートンのカートンボトム部を折り曲げる加工手段と、
(c)前記カートンボトム部の折曲げに伴って形成されたオーバラップ部分を前記マンドレルの当接面に押し付けて融着するシール部材とを有するとともに、
(d)前記当接面は、中央に近くなるほど低くされ、球面状に窪ませて形成され、
(e)前記シール部材のシール面は、中央に近くなるほど高くされ、球面状に突出させて形成され、
(f)前記シール面の各コーナの近傍に弧状の線が設定され、
(g)前記シール面における前記弧状の線より中央側に、1本の直線状の線、並びに該1本の直線状の線と平行に延びる直線状の線、及び該平行に延びる直線状の線の一方の端部から直角の方向に延びる直線状の線から成るL字状の線が設定され、
(h)前記弧状の線より中央側において、前記1本の直線状の線及び前記L字状の線によって形成される三つの領域のうちの、前記1本の直線状の線と前記L字状の線との間に形成される領域が、前記オーバラップ部分を収容するために、前記弧状の線と前記1本の直線状の線との間に形成される領域と、前記弧状の線と前記L字状の線との間に形成される領域との二つの領域より低くされ、
(i)前記L字状の線上にエンボスが形成されることを特徴とする包装容器成形装置。
IPC (3件):
B31B 1/32 ( 200 6.01)
, B31B 5/26 ( 200 6.01)
, B65D 5/40 ( 200 6.01)
FI (3件):
B31B 1/32 301
, B31B 5/32
, B65D 5/40 A
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