特許
J-GLOBAL ID:201303011198225290
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三木 久巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-175069
公開番号(公開出願番号):特開2013-034776
出願日: 2011年08月10日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】変則回転演出及びフリーズ演出の各演出を、主制御部側のプログラム容量に負担をかけずに、しかも演出効果を低減させない実行タイミングで実行可能にして遊技興趣の向上を図ることのできる遊技機を提供することにある。【解決手段】ウエイト時間ta中に始動操作が行われると、回胴回転始動スイッチ15aのオン信号の立ち上がりに連動して、フリーズ演出が開始される。フリーズ期間tb(5秒又は30秒)はウエイト時間taよりも長いので、フリーズ期間tbが終了すると速やかにリールの通常回転tcに移行することができる。別の演出では、ウエイト時間taの経過後の時点Tcでリールの逆回転演出を開始し、実行する。逆回転演出期間tgが終了すると速やかに通常回転thに移行する。【選択図】図33
請求項(抜粋):
始動操作に基づき回胴を回転駆動する回転駆動手段と、役の抽選を行う役抽選手段とを有し、前回の遊技開始から最小遊技時間の経過前に前回の遊技が終了しても、前記最小遊技時間が経過するまで前記回胴を回転駆動しない待機状態を維持するウエイト機能を具備した遊技機において、前記役抽選手段の抽選結果に応じて、遊技の進行を一時停止し、その一時停止中に前記回胴による所定の演出を行った後、前記回胴を通常回転に移行させる演出制御手段を有し、前記所定の演出には、所定のフリーズ期間、前記回胴を回転駆動せずに特定の演出を行うフリーズ演出と、前記回胴を前記通常回転と異なる変則回転態様で変則回転させる変則回転演出が含まれ、前記演出制御手段は、前記待機状態中か否かに関わらず前記始動操作を起点にして前記フリーズ演出を実行するフリーズ演出実行手段と、前記最小遊技時間が経過したときを起点にして前記変則回転演出を実行する変則回転演出実行手段からなることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 513D
Fターム (65件):
2C082AA02
, 2C082AA05
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC36
, 2C082AC40
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC70
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA05
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB16
, 2C082BB23
, 2C082BB24
, 2C082BB34
, 2C082BB46
, 2C082BB75
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB84
, 2C082BB85
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082BB99
, 2C082CA02
, 2C082CA27
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB07
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC22
, 2C082CC33
, 2C082CC34
, 2C082CC35
, 2C082CD11
, 2C082CD12
, 2C082CD13
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD25
, 2C082CD31
, 2C082CD49
, 2C082CD51
, 2C082CD55
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-227114
出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-275784
出願人:株式会社三共
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