特許
J-GLOBAL ID：201303011342281141
非焼成含炭塊成鉱の製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-249813
公開番号（公開出願番号）：特開2013-104108
出願日： 2011年11月15日
公開日（公表日）： 2013年05月30日
要約：
【課題】高炉用非焼成含炭塊成鉱に内装する炭材の粒径を変更することなく、還元後圧潰強度が良好であり、還元効率を向上させる高炉用非焼成含炭塊成鉱の製造方法を提供すること。【解決手段】本発明は微粉状酸化鉄と、微粉状炭材と、バインダーを有する原料に水分を添加して混合、造粒することにより、高炉用非焼成含炭塊成鉱を製造する方法であって、前記微粉状酸化鉄のうちのピソライト系鉄鉱石の割合が、前記原料の全質量に対し、18質量%以上、56質量%以下であることを特徴とする非焼成含炭塊成鉱の製造方法。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
微粉状酸化鉄と、微粉状炭材と、バインダーを有する原料に水分を添加して混合、造粒することにより、高炉用非焼成含炭塊成鉱を製造する方法であって、
前記微粉状酸化鉄のうちのピソライト系鉄鉱石の割合が、前記原料の全質量に対し、18質量%以上、56質量%以下であることを特徴とする非焼成含炭塊成鉱の製造方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (7件)：
4K001AA10
, 4K001BA02
, 4K001CA28
, 4K001CA29
, 4K001DA05
, 4K001GA02
, 4K001HA01
