特許
J-GLOBAL ID:201303011375697467

移動情報端末、操作状態判定方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中尾 直樹 ,  中村 幸雄 ,  義村 宗洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-140399
公開番号(公開出願番号):特開2013-008196
出願日: 2011年06月24日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】ユーザの把持特徴の個人差に左右されず、高い精度でユーザの操作状態が片手操作、両手操作の何れであるかを判定することができる移動情報端末を提供する。【解決手段】把持圧力分布を取得する圧力センサアレイと、圧力センサアレイを構成する圧力センサ毎に把持圧力の時系列変化を記録する把持圧ロガーと、圧力センサ毎の把持圧力の時系列変化を取得して、何れかの圧力センサにおいて、把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超えるか否かを判定する把持圧変動量算出手段を備える把持圧変動点検出部と、何れかの圧力センサにおいて、把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超える場合に、移動情報端末のユーザの当該移動情報端末の操作状態を片手操作と判定する操作状態判定部とを備える。【選択図】図12
請求項(抜粋):
把持圧力分布を取得する圧力センサアレイを備える移動情報端末であって、 前記圧力センサアレイを構成する圧力センサ毎に把持圧力の時系列変化を記録する把持圧ロガーと、 前記圧力センサ毎の把持圧力の時系列変化を取得して、何れかの圧力センサにおいて、前記把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超えるか否かを判定する把持圧変動量算出手段を備える把持圧変動点検出部と、 前記何れかの圧力センサにおいて、前記把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超える場合に、前記移動情報端末のユーザの当該移動情報端末の操作状態を片手操作と判定する操作状態判定部と、 を備える移動情報端末。
IPC (4件):
G06F 3/02 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G06F 3/041
FI (3件):
G06F3/02 E ,  G06F3/023 310L ,  G06F3/041 330C
Fターム (11件):
5B020BB02 ,  5B020CC06 ,  5B020CC12 ,  5B020DD11 ,  5B020DD30 ,  5B020FF53 ,  5B087AA09 ,  5B087CC02 ,  5B087DD09 ,  5B087DD10 ,  5B087DE02

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