特許
J-GLOBAL ID:201303011658221205

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安藤 悟 ,  山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-247458
公開番号(公開出願番号):特開2013-102856
出願日: 2011年11月11日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】処理の実行に際して扱うデータの容量を抑えることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】主制御装置70のCPU71では、所定数のメダルがベットされている状況でスタートレバー51が操作されたことに基づき抽選処理を実行し、さらにリールユニット31を駆動制御することでリールの回転を開始させる。この場合に、抽選処理の処理結果に対応した組合せテーブル及び制限枚数データが読み出され、これら組合せテーブル及び制限枚数データを利用してリールの停止制御が実行される。当該構成において、組合せテーブルのテーブル群の種類を特定するためのデータ及び制限枚数データを特定するためのデータは、参照用データに集約されており、当該参照用データに対して除算処理を実行した場合の商データ及び余りデータによってこれら各特定するためのデータが導出される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
所定の処理が実行されることに基づき得られる第1データを利用して第1処理を実行する第1処理実行手段と、 前記所定の処理が実行されることに基づき得られる第2データを利用して第2処理を実行する第2処理実行手段と、 を備え、 前記所定の処理が実行されることに基づき得られる第1データは、前記第1処理の処理内容を異ならせるように複数種類存在する構成であり、 前記所定の処理が実行されることに基づき得られる第2データは、前記第2処理の処理内容を異ならせるように複数種類存在する構成であり、 当該遊技機は、 複数である規定数のビット分のデータ量を有する基準データを前記所定の処理の結果に応じて導出する導出手段と、 当該導出手段により導出された前記基準データから除算用の集計値を算出し、その集計値を特定数で除算した場合の商データと余りデータとを算出する算出手段と、 を備え、 前記第1処理実行手段は、前記商データを前記第1データとして利用して、又は前記商データに対応した前記第1データを利用して、前記第1処理を実行するものであり、 前記第2処理実行手段は、前記余りデータを前記第2データとして利用して、又は前記余りデータに対応した前記第2データを利用して、前記第2処理を実行するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F7/02 326Z
Fターム (36件):
2C082AA02 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082BA02 ,  2C082BA03 ,  2C082BA22 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB17 ,  2C082BB76 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA19 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA63 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-370062   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-056161   出願人:株式会社大都技研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-388624   出願人:サミー株式会社
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