特許
J-GLOBAL ID:201303011698343230

折り畳み農作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-240985
公開番号(公開出願番号):特開2003-047305
特許番号:特許第4754732号
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 トラクタの後部に連結装置を介して農作業機の長さ方向中央部分を昇降可能に装着し、上記トラクタから農作業機の中央部分に動力を伝達すると共に、上記中央部分に対し、該中央部分から左右両側に延出している作業機部分を、それぞれ中央部分側に折り畳み可能とした農作業機であって、 上記農作業機はロータリ作業部の外周にシールドカバー、エプロン及びレベラを備え、前記中央部分のエプロン及び前記レベラと前記作業機部分のエプロン及びレベラとの間には、前記作業機部分を作業位置に回動させると前記中央部分及び前記作業部分の両エプロン同士及び両レベラ同士を連結し、前記作業機部分を折り畳み位置に回動させると前記エプロン同士及び前記レベラ同士の連結を解除する連結部材が設けられ、 前記エプロン同士を連結する連結部材は、前記中央部分の作業機部分側端部及びこの作業機部分側端部に対向する前記作業機部分の端部のいずれか一方に設けられ、前記エプロンの長さ方向外側へ附勢されて移動可能に支持されたエプロン固定ロッドと、前記中央部分の作業機部分側端部及びこの作業機部分側端部に対向する前記作業機部分の端部のいずれか他方に設けられ、前記エプロン固定ロッドを固定する固定穴とを有し、 前記レべラ同士を連結する連結部材は、前記中央部分の作業機部分側端部及びこの作業機部分側端部に対向する前記作業機部分の端部のいずれか一方に設けられた凸部と、前記中央部分の作業機部分側端部及びこの作業機部分側端部に対向する前記作業機部分の端部のいずれか他方に設けられ、前記凸部を係止する凹部とを有し、 前記作業機部分のシールドカバー部位とレベラとの間に、レベラの支持角度を調節可能にしたレベラ角度調整機構を設けたことを特徴とする折り畳み農作業機。
IPC (2件):
A01B 73/02 ( 200 6.01) ,  A01B 33/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
A01B 73/02 ,  A01B 33/12 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 折り畳み農作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-046151   出願人:松山株式会社
  • 田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-042769   出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (1件)
  • 折り畳み農作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-046151   出願人:松山株式会社

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