特許
J-GLOBAL ID:201303011785150139

電磁誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-083282
公開番号(公開出願番号):特開2013-215021
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】電機子コイルに鎖交する磁束数を大きくできるようにする。【解決手段】90°ずつ磁極の方向が変化するように永久磁石112がハルバッハ配列された永久磁石配列111と、90°ずつ磁極の方向が変化するように永久磁石116がハルバッハ配列された永久磁石配列115との間の間隔を、永久磁石112、116の断面積の平方根の1.2倍以上1.5以下とし、永久磁石配列111と永久磁石配列115との間に電機子コイル131を配置する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
互いに対向して配置された第1の永久磁石列と第2の永久磁石列であって、前記第1の永久磁石列は、所定の方向に2πの整数等分ずつ磁極の方向が変化し、前記第2の永久磁石列側の磁場が強めあい前記第2の永久磁石列側と反対側の磁場が弱めあうように前記所定の方向に配列された複数の第1の永久磁石を有し、前記第2の永久磁石列は、前記所定の方向に2πの整数等分ずつ磁極の方向が変化し、前記第1の永久磁石列側の磁場が強めあい前記第1の永久磁石列側と反対側の磁場が弱めあうように前記所定の方向に配列された複数の第2の永久磁石を有する前記第1の永久磁石列と第2の永久磁石列と、 前記第1の永久磁石列と前記第2の永久磁石列との間に配置された電機子コイルと、を備え、 前記第1の永久磁石と前記第2の永久磁石は、前記第1の永久磁石および前記第2の永久磁石の着磁方向に平行な面内において同じ断面積を有し、 前記第1の永久磁石列と前記第2の永久磁石列との間隔が、前記断面積の平方根の1.2倍以上1.5以下である電磁誘導装置。
IPC (1件):
H02K 41/03
FI (1件):
H02K41/03 A
Fターム (5件):
5H641BB06 ,  5H641GG03 ,  5H641HH02 ,  5H641HH03 ,  5H641JA09

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