特許
J-GLOBAL ID:201303011936252842
ハードコートフィルム、偏光板及び画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-202767
公開番号(公開出願番号):特開2013-064821
出願日: 2011年09月16日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】厳しい環境下における保護フィルムとハードコート層との層間密着性及びハードコートフィルムの可とう性の改良を図ったハードコートフィルム、偏光板及び画像表示装置を提供する。【解決手段】保護フィルム上にハードコート層を有するハードコートフィルムにおいて、ハードコート層が活性エネルギー線硬化型イソシアヌレート誘導体及び下記A群から選択される活性エネルギー線硬化型樹脂を含有し、活性エネルギー線硬化型イソシアヌレート誘導体:A群の活性エネルギー線硬化型樹脂の含有質量比が、6.0:1.0〜1.0:2.0である。 〔A群の活性エネルギー線硬化型樹脂〕 A1:イミド基を有する活性エネルギー線硬化型樹脂 A2:エチレンオキサイド骨格を有する活性エネルギー線硬化型樹脂 A3:プロピレンオキサイド骨格を有する活性エネルギー線硬化型樹脂【選択図】なし
請求項(抜粋):
保護フィルム上にハードコート層を有するハードコートフィルムであって、
前記ハードコート層が、活性エネルギー線硬化型イソシアヌレート誘導体及び下記A群の活性エネルギー線硬化型樹脂から選択される樹脂を含有し、
前記活性エネルギー線硬化型イソシアヌレート誘導体と前記A群の活性エネルギー線硬化型樹脂との含有質量比(活性エネルギー線硬化型イソシアヌレート誘導体:A群の活性エネルギー線硬化型樹脂)が、6.0:1.0〜1.0:2.0の範囲内であることを特徴とするハードコートフィルム。
〔A群の活性エネルギー線硬化型樹脂〕
A1:イミド基を有する活性エネルギー線硬化型樹脂
A2:エチレンオキサイド骨格を有する活性エネルギー線硬化型樹脂
A3:プロピレンオキサイド骨格を有する活性エネルギー線硬化型樹脂
IPC (5件):
G02B 1/10
, G02B 5/30
, C08J 7/04
, G02F 1/133
, B32B 27/40
FI (6件):
G02B1/10 Z
, G02B5/30
, C08J7/04 K
, C08J7/04
, G02F1/1335 510
, B32B27/40
Fターム (58件):
2H149AA02
, 2H149AB16
, 2H149BA02
, 2H149CA02
, 2H149EA12
, 2H149FA02X
, 2H149FA03W
, 2H149FA12X
, 2H149FA51X
, 2H149FA54X
, 2H149FC03
, 2H149FD21
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA30X
, 2H191FA30Z
, 2H191FA40X
, 2H191FA94X
, 2H191FA94Z
, 2H191FA95X
, 2H191FA95Z
, 2H191FB02
, 2H191FB04
, 2H191FB05
, 2H191FB22
, 2H191FB23
, 2H191FC08
, 2H191FC33
, 2H191GA22
, 2H191GA23
, 2H191HA06
, 2H191HA09
, 2H191HA13
, 2H191HA14
, 2H191HA15
, 2H191LA15
, 2H191PA79
, 2H191PA86
, 2K009AA15
, 2K009BB24
, 2K009BB28
, 2K009CC21
, 2K009DD02
, 2K009DD05
, 4F006AA02
, 4F006AA35
, 4F006AB43
, 4F006BA02
, 4F006CA08
, 4F100AJ06A
, 4F100AK41A
, 4F100AK51B
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100GB41
, 4F100JB14B
, 4F100JK12B
, 4F100YY00B
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