特許
J-GLOBAL ID:201303011978734057

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-175227
公開番号(公開出願番号):特開2013-240717
出願日: 2013年08月27日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】変動する識別情報に対して遊技者が技術的に関与でき、なおかつ、その技術的関与と可動体の斬新な動作態様とが関連し、その関連結果に対して遊技者に何らかのメリットを与える遊技機の提供。【解決手段】識別情報の変動表示及び停止表示を行う表示手段と、識別情報を停止表示させるために遊技者による停止操作が可能な停止操作手段と、停止操作手段が操作されたタイミングを検知する操作タイミング検知手段と、所定の条件を満たしたときに、停止操作手段が停止操作されたタイミングに応じた態様で、変動表示された識別情報を停止表示させるスロットゲームを実行するスロットゲーム実行制御手段と、遊技盤に設けた複数の可動体と、可動体の動作制御を行う可動体制御手段とを備え、可動体制御手段は、停止操作手段の停止操作に基づき、各可動体の動作態様の組み合わせが遊技状態に応じた組み合わせ態様となるように各可動体の動作制御を行う遊技機とした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な特別遊技へ移行するか否かの抽選を行う抽選手段と、 識別情報の変動表示及び停止表示を行う表示手段と、 遊技者による操作が可能な操作手段と、 前記遊技盤に設けた複数の可動体と、 前記複数の可動体をそれぞれ独立して動作させる複数の駆動手段と、 前記複数の駆動手段の制御を行う可動体制御手段と、 を備え、 前記複数の可動体は、全ての可動体により一つの構成物を形成する合体状態、全ての可動体が分離した分離状態、及び、前記合体状態と前記分離状態との間の状態である中途状態との間で変形可能に構成されており、 前記可動体制御手段は、前記操作手段の遊技者による操作回数に応じて遊技開始時には前記分離状態となっている前記複数の可動体を、前記中途状態を経て前記合体状態へ向けて段階的に動作させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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