特許
J-GLOBAL ID:201303012081501404

ハードディスク用固定装置及びハードディスクアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-021140
公開番号(公開出願番号):特開2013-182658
出願日: 2013年02月06日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】本発明は、着脱が自在で、簡単であり、且つ便利であるハードディスク用固定装置及びハードディスクアセンブリを提供する。【解決手段】本発明に係るハードディスク用固定装置は、それぞれ開口部が設けられている第一側板及び第二側板を有する固定フレームと、係合シートと、を備える。第一側板及び第二側板の前端と開口部とには第一切欠部が形成され、各第一切欠部から第一係合溝が形成され、係合シートの前端には、第二切欠部が形成され、第二切欠部から第二係合溝が形成され、係合シートが第一位置に位置する場合、第二切欠部及び第二係合溝はそれぞれ第一切欠部及び第一係合溝の前端に対応し、係合シートを第二位置まで移動させると、係合シートは、第一側板に係合固定され、第二係合溝は、第一係合溝の後端に対応し、第二切欠部が第一切欠部の後方に位置して第一切欠部と交差する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対向して設置された第一側板及び第二側板を有する固定フレームと、係合シートと、を備え、 前記第一側板と前記第二側板との後端に近い箇所には、それぞれ上方から下方へ延在して形成された開口部が設けられ、前記第一側板及び前記第二側板の前端と開口部の後端に近い端面とには、第一切欠部が斜め下方に延在して形成され、各第一切欠部の後端からは、更に後端へ水平に延在する第一係合溝が形成され、前記係合シートの前端には、第二切欠部が斜め下方に延在して形成され、また、前記係合シートには、前記第二切欠部の後端から更に後端へ延在し且つ固定部材のポールと係合するための第二係合溝が形成され、前記係合シートは、前記第一側板の外側に装着され且つ第一位置と第二位置との間でスライド可能であり、前記係合シートが第一位置に位置する場合、前記第二切欠部及び前記第二係合溝はそれぞれ前記第一側板の第一切欠部及び前記第一係合溝の前端に対応し、前記係合シートを後端へ向けて第二位置まで移動させると、前記係合シートは、前記第一側板に係合固定され、前記第二係合溝は、前記第一係合溝の後端に対応し、前記第二切欠部が前記第一切欠部の後方に位置して前記第一切欠部と交差することを特徴とするハードディスク用固定装置。
IPC (3件):
G11B 33/12 ,  G11B 33/02 ,  G06F 1/16
FI (4件):
G11B33/12 501A ,  G11B33/02 301F ,  G11B33/12 313C ,  G06F1/00 312W

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