特許
J-GLOBAL ID:201303012227980326

ピペラジニルおよびジアゼパニルベンズアミド誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人小田島特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-162225
公開番号(公開出願番号):特開2013-241453
出願日: 2013年08月05日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】ヒスタミン受容体、好適にはH3受容体が媒介する障害および病気の治療で用いるのに有用なピペラジニルおよびジアザパニルベンズアミド誘導体を製造するための中間体の新規な製造方法の提供。【解決手段】式(XI)[式中、R1は、C1-10アルキル、C3-8アルケニル、(C1-8アルキルカルボニル)C1-8アルキル等の特定の置換基を表す]で表される化合物を製造する方法であって、式(XX)[式中、Xは水素または窒素保護基であり、そして両方のZ置換基は同じで脱離基である]で表される化合物と式(XXI)で表される化合物を有機溶媒中で反応させることで相当する式(XI)で表される化合物を生じさせることを含んで成る方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
式(XI)
IPC (2件):
C07D 295/02 ,  C07D 295/10
FI (2件):
C07D295/02 A ,  C07D295/10 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第662283号
  • 特開昭62-129273
  • 特開昭62-192374
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