特許
J-GLOBAL ID:201303012283939401

遊技機用押ボタン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-148189
公開番号(公開出願番号):特開2013-013546
出願日: 2011年07月04日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】ボタン本体を移動させ得る遊技機用押ボタンを提供する。【解決手段】押ボタン1であって、ベース2に移動可能に設けられるボタン本体3と、ボタン本体3をベース2に対して移動方向の一方向へ付勢する付勢部材5と、ボタン本体3の一方向への移動量を規制するストッパ4と、ボタン本体3のベース2に対する一方向への突出量を変える突出量可変装置16を有する。突出量可変装置16は、ボタン本体3の移動方向に伸びる軸線を中心にボタン本体3とストッパ4を相対的に回転させる回転機構14と、ストッパ4に設けられる傾斜部4bと、ボタン本体3に設けられる当接部材9を有する。傾斜部4bが回転方向に延出しかつ軸線方向に対して角度を有し、当接部材9が付勢部材5の付勢力によって傾斜部4bに当接し、ボタン本体3とストッパの両部材が相対的に回転した際に当接部材9が傾斜部4bに対して移動する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技機用押ボタンであって 遊技機本体に装着されるベースと、前記ベースに移動可能に設けられるボタン本体と、前記ボタン本体を前記ベースに対して前記移動方向の一方向へ付勢する付勢部材と、前記ボタン本体の前記一方向への移動量を規制するストッパと、前記ボタン本体の前記ベースに対する前記一方向への突出量を変える突出量可変装置を有し、 前記突出量可変装置は、前記ボタン本体の移動方向に伸びる軸線を中心に前記ボタン本体と前記ストッパを相対的に回転させる回転機構と、前記ボタン本体と前記ストッパの両部材の1つに設けられる傾斜部と、前記両部材の他の1つに設けられる当接部材を有し、前記傾斜部が前記回転方向に延出しかつ前記軸線方向に対して角度を有し、前記当接部材が前記付勢部材の付勢力によって前記傾斜部に当接し、前記両部材が相対的に回転した際に前記当接部材が前記傾斜部に対して移動し、前記ボタン本体が前記付勢部材の付勢力に抗して押された際に前記当接部材が前記傾斜部から離れる遊技機用押ボタン。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088DA09 ,  2C088DA15 ,  2C088EA34

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