特許
J-GLOBAL ID:201303012604900120

アキシャルギャップモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  諏澤 勇司 ,  鈴木 英彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2010067860
公開番号(公開出願番号):WO2011-046108
出願日: 2010年10月12日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】非希土類磁石を用いたアキシャルギャップモータであって、マグネットトルクの減少を抑制することが可能であると共に、リラクタンストルクを増加させることが可能なアキシャルギャップモータを提供する。【解決手段】アキシャルギャップモータ10は、ロータ11と、ロータ11の回転軸11aの方向からギャップGを介してロータ11を挟むように、ロータ11と対向して設けられた一対のステータ21とを備え、ロータ11は、回転軸11aの周方向に沿って互いに離間して設けられた複数の非希土類磁石13と、複数の非希土類磁石13の間に非磁性体部17c等を介して設けられた複数の磁性体部15とを有し、複数の磁性体部15の透磁率は、複数の非希土類磁石13の透磁率よりも大きく、複数の非希土類磁石13及び複数の磁性体部15は、ロータ11の一対のステータ21との対向面11Sを規定する。
請求項(抜粋):
ロータと、 前記ロータの回転軸の方向からギャップを介して前記ロータを挟むように、前記ロータと対向して設けられた一対のステータと、 を備え、 前記ロータは、 前記回転軸の周方向に沿って互いに離間して設けられた複数の非希土類磁石と、 前記複数の非希土類磁石の間に非磁性体部又は空間ギャップを介して設けられた複数の磁性体部と、 を有し、 前記複数の非希土類磁石の着磁方向は、それぞれ前記回転軸の方向に沿っており、 前記複数の磁性体部の透磁率は、前記複数の非希土類磁石の透磁率よりも大きく、 前記複数の非希土類磁石及び前記複数の磁性体部は、前記ロータの前記一対のステータとの対向面を規定することを特徴とするアキシャルギャップモータ。
IPC (2件):
H02K 1/27 ,  H02K 21/24
FI (2件):
H02K1/27 503 ,  H02K21/24 M
Fターム (9件):
5H621AA02 ,  5H621BB01 ,  5H621HH03 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CB05 ,  5H622DD01 ,  5H622PP07

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