特許

J-GLOBAL ID：201303012616610755

一眼レフカメラおよび交換ピント板

発明者： 出川 貴雅
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-024592
公開番号（公開出願番号）：特開2013-161010
出願日： 2012年02月08日
公開日（公表日）： 2013年08月19日
要約：

【課題】本発明の目的は、ピント板検知のために専用部品を追加せず、ピント板検知機能の付加をすること。また、一回の測光により、一回のピント板検知を可能とし、従来より利便性を向上させることである。【解決手段】一眼レフカメラにおいて、ピント板(103)に投影される被写体像の視野領域(307)を形成する遮光部材(305)と、測光センサー(108)とを備えた一眼レフカメラであって、前記ピント板(103)のフレネル面またはマット面の、前記視野領域(307)の外側にあって、前記視野部(307)と光学特性の異なる面で形成したピント板検知パターン(401)と、前記遮光部材(305)にあって、前記ピント板検知パターン(401)と対向する部分に形成された、穴または切欠きのピント板検知部(308)と、を備えることを特徴とする構成とした。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

ピント板(103)に投影される被写体像の、視野領域(307)を形成する遮光部材(305)と、測光センサー(108)とを備えた一眼レフカメラであって、 前記ピント板(103)のフレネル面またはマット面の、前記視野領域(307)の外側にあって、前記視野部(307)と光学特性の異なる面で形成した、ピント板検知パターン(401)と、 前記遮光部材(305)にあって、前記ピント板検知パターン(401)と対向する部分に形成された、穴または切欠きで形成されたピント板検知部(308)と、 を備えることを特徴とする一眼レフカメラ。

IPC (4件)：

G03B 13/24 ,  G03B 7/28 ,  G03B 7/099 ,  H04N 5/238

FI (4件)：

G03B13/24 ,  G03B7/28 ,  G03B7/099 ,  H04N5/238 Z

Fターム (16件)：

2H002DB07 ,  2H002EB02 ,  2H002HA04 ,  2H002JA02 ,  2H018AA21 ,  2H018BD01 ,  2H018BD09 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FB01 ,  5C122FF26 ,  5C122FK28 ,  5C122FK41 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06