特許
J-GLOBAL ID：201303012639629461

テープカセット及び印字ラベル作成システム

発明者：
村田 進

村田 進 について

, 
山口 晃志郎

山口 晃志郎 について


出願人/特許権者：
ブラザー工業株式会社

ブラザー工業株式会社 について


代理人 (1件)： 益田 博文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-001546
公開番号（公開出願番号）：特開2013-141749
出願日： 2012年01月06日
公開日（公表日）： 2013年07月22日
要約：
【課題】被検出部が検出されるときの検出精度を向上する。【解決手段】カセットケース31と、フィルムテープスプール41と、テープ排出口49とを有するテープカセット30であって、カセット底面31Aに設けた開口部204aから、上下方向に沿ってカセット上面31C側へと延びるように設けられた凹状空間200と、凹状空間200を水平方向から取り囲むように上下方向に沿って設けられ、フィルムテープ59のテープ属性を表す属性情報を印字ラベル作成装置1側へ付与可能な被検出部201a〜201hが形成された周壁面204とを有する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
上下方向端部にカセット上面及びカセット底面をそれぞれ備えると共に、前記上下方向に直交する水平方向端部にカセット側面を備える、略箱形の筐体と、 前記筐体の内部に設けられ、前記上下方向に沿った回転軸心を備え、被印字テープを繰り出し可能に巻回した被印字テープロールと、 前記カセット側面のうちの特定のカセット側面に設けられ、前記被印字テープロールから繰り出されテープ幅方向が前記上下方向に沿いつつ搬送された前記被印字テープを前記筐体の外部に排出する排出口と、 を有するテープカセットであって、 前記カセット底面に設けた開口部から、前記上下方向に沿って前記カセット上面側へと延びるように設けられた凹状空間と、 前記凹状空間を水平方向から取り囲むように前記上下方向に沿って設けられ、前記被印字テープのテープ属性を表す属性情報を外部へ付与可能な被検出部が形成された周壁面と、 を有することを特徴とするテープカセット。
IPC (2件)：
B41J 15/04 ,  B41J 3/36
FI (2件)：
B41J15/04 ,  B41J3/36 T
Fターム (14件)：
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C055CC05 ,  2C060BA04 ,  2C060BA09 ,  2C060BC48 ,  2C060BC99 ,  2C068AA01 ,  2C068AA05 ,  2C068EE27 ,  2C068EE60 ,  2C068MM03 ,  2C068MM15 ,  2C068MM23
引用特許：
審査官引用 (3件)

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