特許
J-GLOBAL ID:201303012689708036

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-038352
公開番号(公開出願番号):特開2013-111485
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
【課題】上下層を成して流下する遊技球を所定部位で単層にすることができるとともに、払出装置の払出速度に容易に追従して遊技球を流下させることができ、かつ、構成の複雑化を回避しつつ多量の遊技球を流下させることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】所定量の遊技球を収容し得る収容タンク6と、収容タンク6内の遊技球を1列に整列させつつ流下させ得るタンクレール7とを具備したパチンコ遊技機において、収容タンク6内の遊技球がタンクレール7にて上下層を成して流下し得るよう構成されるとともに、当該タンクレール7は、互いにオフセットして延設された上流側の第1延設部8a及び下流側の第2延設部8bと、当該第1延設部8a及び第2延設部8bを連結させる連結部8cとを有して成り、第1延設部8aの幅が連結部8cに向かって漸次小さくなるよう構成されたものである。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技機の背面側に配設され、所定量の遊技球を収容し得る収容タンクと、 該収容タンクに接続され、当該収容タンク内の遊技球を1列に整列させつつ流下させ得るタンクレールと、 を具備したパチンコ遊技機において、 前記収容タンク内の遊技球が前記タンクレールにて上下層を成して流下し得るよう構成されるとともに、当該タンクレールは、互いにオフセットして延設された上流側の第1延設部及び下流側の第2延設部と、当該第1延設部及び第2延設部を連結させる連結部とを有して成り、前記第1延設部の幅が前記連結部に向かって漸次小さくなるよう構成されたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 324A ,  A63F7/02 324C
Fターム (2件):
2C088BA32 ,  2C088BA62
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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