特許
J-GLOBAL ID:201303012695893732
生物農薬用容器及び生物農薬の保存方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-148966
公開番号(公開出願番号):特開2013-240315
出願日: 2012年07月02日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】生物農薬の貯蔵、輸送、および、保管の少なくとも一つで利用し、かつ、かつ、放飼にも使用する、品質保存可能な生物農薬用容器及びそれを用いた生物農薬の保存方法を提供する。【解決手段】本発明の一観点に係る生物農薬用容器は、水または水溶液を収納し水蒸気を供給する水蒸気供給容器と、生物農薬の出入口と換気孔を有する内容器と、水蒸気供給容器及び内容器を出し入れするための開閉可能な出入口を有し、水蒸気供給容器及び内容器を収容する外容器と、を備える。また本発明の他の一観点に係る生物農薬の保存方法は、水または水溶液を収納し水蒸気を供給する水蒸気供給容器と、生物農薬の出入口と換気孔を有する内容器と、水蒸気供給容器及び内容器を出し入れするための開閉可能な出入口を有し、水蒸気供給容器及び内容器を収容する外容器と、を用い、内容器に生物農薬を収納し、水蒸気供給容器から水蒸気を供給させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水または水溶液を収納し水蒸気を供給する水蒸気供給容器と、
生物農薬の出入口と換気孔を有する内容器と、
前記水蒸気供給容器及び前記内容器を出し入れするための開閉可能な出入口を有し、前記水蒸気供給容器及び前記内容器を収容する外容器と、を備える生物農薬用容器。
IPC (5件):
A01M 1/00
, A01P 7/02
, A01N 63/00
, A01N 25/34
, A01N 25/00
FI (5件):
A01M1/00 Z
, A01P7/02
, A01N63/00 Z
, A01N25/34 Z
, A01N25/00 102
Fターム (12件):
2B121AA16
, 2B121CC39
, 2B121FA15
, 2B121FA16
, 4H011AC04
, 4H011BB23
, 4H011BC18
, 4H011BC19
, 4H011DB07
, 4H011DE14
, 4H011DF03
, 4H011DH04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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天敵生物の放飼用袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-433188
出願人:株式会社キャッツアグリシステムズ
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生物農薬用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-320608
出願人:生物系特定産業技術研究推進機構, 日本化薬株式会社
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天敵昆虫の増殖装置及び使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-159243
出願人:アリスタライフサイエンス株式会社
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