特許
J-GLOBAL ID:201303013020189579

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-155664
公開番号(公開出願番号):特開2013-248436
出願日: 2013年07月26日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】遊技の進行状況に対応するとともに、遊技の進行させ方を容易にする遊技機を提供することである。【解決手段】遊技球が特定ゲートに進入したことに基づいて大当り遊技状態に制御されることの条件となる大当り表示結果が表示されたとき、すなわち、権利発生状態となったタイミングから、特別可変入賞球装置が設けられた領域に遊技媒体を打込むことを特定する右打ち信号が作成される(S271,S275)。【選択図】図31
請求項(抜粋):
所定条件が成立した後、遊技媒体が打込まれる遊技領域に設けられた特定領域に遊技媒体が進入したことに基づいて、遊技状態を通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記遊技領域は、遊技者の選択により遊技媒体を打込む領域が変更可能となる複数の領域を含み、 前記遊技領域における前記複数の領域のうちのいずれかに設けられ、遊技媒体が入賞可能な第1の状態と該第1の状態よりも遊技媒体が入賞しにくいまたは入賞しない第2の状態とに変化可能であり、前記特定遊技状態に制御されたときに当該第1の状態に複数回制御される可変入賞装置を備え、 前記特定領域は、前記遊技領域における前記複数の領域のうちの前記可変入賞装置が設けられた領域に設けられ、 前記遊技領域における前記複数の領域のいずれに遊技媒体を打込むべきかを特定する打込領域特定信号を作成する信号作成手段と、 所定の基板上に設けられ、遊技機外部に設けられる試験装置との接続に用いられ、前記信号作成手段により作成された前記打込領域特定信号を前記試験装置に出力するコネクタを搭載するためのコネクタ搭載部とをさらに備え、 前記基板は、前記コネクタ搭載部を有するが、前記コネクタ搭載部に前記コネクタは未搭載であり、 前記信号作成手段は、前記所定条件が成立したことに基づいて、前記特定領域に遊技媒体が進入する前のタイミングから、前記可変入賞装置が設けられた領域に遊技媒体を打込むことを特定する前記打込領域特定信号を作成することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088CA13 ,  2C088DA21 ,  2C088EB14
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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