特許
J-GLOBAL ID:201303013154195486
負荷駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
堀 城之
, 前島 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-147111
公開番号(公開出願番号):特開2013-016959
出願日: 2011年07月01日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】簡単な構成で負荷オープン状態を検出することができる負荷駆動回路を提供する。【解決手段】電源端子T1に入力される入力電圧Vinよりも低い基準電圧V1と出力端子T2の電圧Voutとを比較する第1のコンパレータ8と、スイッチング素子2がオフ状態で、且つ負荷オープン状態である場合に、出力端子T2の電圧Voutを基準電圧V1よりも高く、且つ入力電圧Vinよりも低いclamp電圧にクランプするクランプ回路7とを備えることにより、第1のコンパレータの出力によって、負荷オープン状態を検出する。また、入力電圧Vinよりも低く且つclamp電圧よりも高い基準電圧V2と出力端子T2の電圧Voutとを比較する第2のコンパレータ9を備えることにより、第1のコンパレータ及び第2のコンパレータ9の出力によって、負荷オープン状態と出力天絡状態とを検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電源に接続される第1の端子と、負荷に接続される第2の端子と、前記第1の端子と前記第2の端子との間に接続されたスイッチング素子とを備えた負荷駆動回路であって、
前記第1の端子に入力される入力電圧よりも低い第1の基準電圧と前記第2の端子の電圧とを比較する第1のコンパレータと、
前記スイッチング素子がオフ状態で、且つ前記第2の端子に前記負荷が接続されていない負荷オープン状態である場合に、前記第2の端子の電圧を前記第1の基準電圧よりも高く、且つ前記入力電圧よりも低いクランプ電圧にクランプするクランプ回路とを具備することを特微とする負荷駆動回路。
IPC (3件):
H03K 17/00
, H03K 17/687
, H02M 1/00
FI (3件):
H03K17/00 B
, H03K17/687 A
, H02M1/00 C
Fターム (28件):
5H740AA08
, 5H740BA12
, 5H740BB01
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740KK01
, 5H740LL01
, 5H740LL03
, 5H740MM01
, 5J055AX36
, 5J055AX53
, 5J055AX66
, 5J055BX16
, 5J055CX07
, 5J055CX21
, 5J055DX12
, 5J055DX53
, 5J055EY01
, 5J055EY13
, 5J055EZ03
, 5J055EZ10
, 5J055EZ16
, 5J055EZ54
, 5J055FX13
, 5J055FX19
, 5J055FX38
, 5J055GX01
, 5J055GX04
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