特許
J-GLOBAL ID:201303013244487290
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-032165
公開番号(公開出願番号):特開2013-090997
出願日: 2013年02月21日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】確率変動状態を副制御手段に確実に通知可能とした遊技機を提供する。【解決手段】主制御手段310は、所定の確率が通常確変状態及び突然確変状態のいずれであっても、確率変動状態を発生させる大当りまたは突然確変状態を発生させる小当りのいずれかが発生した場合には、コマンドを副制御手段340に対して送信するために、共通の演出図柄の変動パターンテーブルを参照して、変動パターンを決定する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
所定の確率に応じて抽選を実行するとともに前記抽選の結果に基づいて特別図柄を表示する特別図柄表示装置を制御する主制御手段と、演出図柄を表示する演出図柄表示装置を制御する副制御手段と、を備え、
前記主制御手段が、前記演出図柄表示装置に表示される前記演出図柄を制御するためのコマンドを前記副制御手段に対して送信可能な遊技機において、
前記所定の確率は、通常確率状態と、該通常確率状態よりも遊技者に有利な確率変動状態と、を有し、前記確率変動状態には、前記抽選の結果によって通常確変状態が発生する場合と、前記抽選の結果によって突然確変状態が発生する突然確変状態と、が含まれ、
前記主制御手段は、前記所定の確率が前記通常確変状態及び前記突然確変状態のいずれであっても、前記確率変動状態を発生させる大当りまたは前記突然確変状態を発生させる小当りのいずれかが発生した場合には、前記コマンドを前記副制御手段に対して送信するために、共通の演出図柄の変動パターンテーブルを参照して、変動パターンを決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 326Z
Fターム (17件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BA41
, 2C088BA44
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088CA27
, 2C088CA31
, 2C088EA10
, 2C088EB14
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-100562
出願人:株式会社平和
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