特許
J-GLOBAL ID:201303013329301861

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-200386
公開番号(公開出願番号):特開2013-059522
出願日: 2011年09月14日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】所定の遊技演出が実行されているときに設定された検出有効期間において、操作部の位置検出に基づいて特別演出の実行/実行規制を適切に行うことができる遊技機を提供する。 【解決手段】検出有効期間Bの開始時に演出ボタン6aが非操作位置P1にあることが検出された場合、検出有効期間Bにおいて、演出ボタン6aが操作位置P2にあることが検出された場合に特別演出が実行するが、検出有効期間Bの開始時に演出ボタン6aが操作位置P2にあることが検出された場合、検出有効期間Bにおいて、特別演出の実行を規制するように構成する。但し、その後、検出有効期間Bにおいて、演出ボタン6aが非操作位置P1に復帰後、非操作位置P1から操作位置P2へ変更されたことが検出された場合には、特別演出を実行するように構成する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技演出を実行する演出手段と、 遊技者が非操作位置から操作位置へ操作可能な操作部と、 前記操作部が操作位置にあることを検出する検出手段と、 前記演出手段により所定の遊技演出が実行されているときに、前記検出手段の検出有効期間を設定する期間設定手段とを備え、 前記演出手段は、 前記期間設定手段により設定された検出有効期間において、前記検出手段により前記操作部が操作位置にあることが検出された場合に特別演出を実行する特別演出手段を有し、 前記特別演出手段は、 前記期間設定手段により設定された検出有効期間の開始時に、前記検出手段により前記操作部が操作位置にあることが検出された場合には、前記特別演出の実行を規制する規制手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17

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