特許
J-GLOBAL ID:201303013551658719
内部圧力吸収部材を有するポンプ及びポンプヘッド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-121374
公開番号(公開出願番号):特開2013-209990
出願日: 2013年06月10日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】実質的に少ない排出拍動性を生成する。【解決手段】代表的なポンプ10は、ポンプキャビティ、ポンプキャビティ内に位置する可動ポンピング部材、及びポンプハウジング内に配置される少なくとも一つの圧力吸収部材、を定義するポンプハウジングを含む。ハウジングは、インレット及びアウトレット26を有し、またポンプハウジングが液体によって呼び水がされたとき、ポンプハウジングの液体に接触する少なくとも一つの内部非磨耗区域を含む。可動ポンピング部材は駆動されたとき、インレットからポンプキャビティを介してアウトレットまで液体の流れを促す。少なくとも一つの圧力吸収部材は、ポンプハウジング内の非摩耗区域に配置され、液体に接触する。圧力吸収部材は、圧力吸収部材が接触する液体の中の圧力上昇を受けるとき、容量圧縮を示す対応特性を有する。。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
ポンプキャビティと、少なくとも一つのインレットと、少なくとも一つのアウトレットとを有し、内部が液体で十分に満たされたときに液体と接触する少なくとも1つの内部非磨耗区域を含むポンプハウジングと、
前記ポンプキャビティ内に配置され、稼働した時に液体を前記インレットから前記ポンプキャビティを通して前記アウトレットへ流す可動ポンピング部材と、
前記ポンプハウジング内の前記非磨耗領域に液体に接触するように配置される少なくとも一つの第1圧力吸収部材と、を備え、
前記第1圧力吸収部材は、前記第1圧力吸収部材に接触する液体の圧力上昇を受けた時に容量圧縮を示し、前記容量圧縮は少なくとも一部の前記液体の圧力上昇を軽減するのに十分であるポンプ。
IPC (3件):
F04C 2/18
, F04C 2/12
, F04C 15/00
FI (6件):
F04C2/18 311B
, F04C2/18 311F
, F04C2/12 B
, F04C15/00 E
, F04C15/00 J
, F04C15/00 D
Fターム (15件):
3H041AA00
, 3H041AA01
, 3H041AA02
, 3H041BB02
, 3H041CC11
, 3H041DD04
, 3H041DD10
, 3H041DD33
, 3H044AA01
, 3H044AA02
, 3H044BB02
, 3H044CC11
, 3H044DD04
, 3H044DD18
, 3H044DD23
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-027907
出願人:松下電器産業株式会社
-
圧力センサ組入れ形膜ポンプ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-551427
出願人:アルギロンゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
前のページに戻る