特許
J-GLOBAL ID:201303013633458505
拡張アップリンクのためのMAC多重化およびTFC選択手順
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002013
公開番号(公開出願番号):特開2013-081253
出願日: 2013年01月09日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】WTRUとノードBとRNCとを含む無線通信システム内において実施される、許可によって許された多重化データを、選択されたE-TFCトランスポートブロックサイズに密接に一致するように量子化するための方法が開示される。【解決手段】送信することが許されるスケジュール型および非スケジュール型データの量は、EU MAC-e PDUに多重化されたデータ量が、選択されたE-TFCトランスポートブロックサイズに、より密接に一致するように量子化される。一実施形態では、少なくとも1つの許可(サービング許可および/または非サービング許可)によって多重化されることが許されるバッファリングされたデータの量が、MAC-e PDUに多重化されたMACヘッダおよび制御情報を含むスケジュール型と非スケジュール型データの合計が選択されたE-TFCトランスポートブロックサイズに、より密接に一致するように量子化される。【選択図】図12
請求項(抜粋):
無線送受信ユニット(WTRU)において実行される、拡張個別チャネル(E-DCH)に対するデータを多重化する方法であって、
前記方法は、
少なくとも1つのサービング許可および少なくとも1つの非スケジュール型許可を受信するステップであって、前記少なくとも1つのサービング許可は、スケジュール型データ送信についての許可であり、前記少なくとも1つの非スケジュール型許可は、非スケジュール型データ送信についての許可である、ステップと、
サポートされる拡張個別チャネルトランスポートフォーマットコンビネーション(E-TFC)を判定するステップと、
拡張アップリンク媒体アクセス制御(MAC-e)プロトコルデータユニット(PDU)ペイロード量を判定するステップと、
論理チャネルについて、優先度に基づいて、前記論理チャネルに関連付けられる個別チャネルについての媒体アクセス制御(MAC-d)フローからのデータをMAC-e PDUに多重化するステップであって、前記MAC-e PDUペイロード量がサポートされるE-TFCサイズに等しくないことを条件として、MAC-dフローからのデータの減少量をMAC-e PDUに多重化し、前記MAC-dフローからのデータの減少量は、前記MAC-e PDUペイロード量に関連して次のより小さなE-TFCサイズに基づく、ステップと、
前記MAC-e PDUの送信のためのE-TFCを選択するステップであって、前記選択されるE-TFCは、前記MAC-e PDUをサポートする最小のE-TFCである、ステップと、
前記選択されるE-TFCに従って処理される前記MAC-e PDUを送信するステップと
を備えることを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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指装着用内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-098231
出願人:富士写真光機株式会社
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デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-198532
出願人:松下電器産業株式会社
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伝送速度制御方法及び移動局
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-000989
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
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引用文献:
出願人引用 (1件)
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Scheduled and Autonomous Mode Operation for the Enhanced Uplink
審査官引用 (1件)
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Scheduled and Autonomous Mode Operation for the Enhanced Uplink
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