特許
J-GLOBAL ID:201303013700382780

プラスティック材料から造られた品の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山田特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-534575
特許番号:特許第5079960号
出願日: 2000年01月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 鉛直軸線まわりに回転するカルーセル上に配し、カルーセルの回転軸線に平行な鉛直軸線に沿って整合した上雄金型部(1)と下雌金型部(2)とで構成され、前記上雄金型部(1)が、カルーセルの構造に固定連結され、前記下雌金型部(2)の摺動軸線と共軸な、円筒形ジャケット(39)と、前記円筒形ジャケット(39)上をガイドされるスリーブ(57)と、前記円筒形ジャケット(39)内をガイドされ、チャンバ(10)を囲み、品の内側型を造るよう形付けられた外面を備えた下部(9)を有する管状ステム(6)からなる成形パンチ(13)とで構成され、前記管状ステム(6)が内側にチューブ(7)を収容し、それが前記管状ステム(6)と共に、前記チャンバ(10)に接続された円筒形空間(8)を形成する、成型ユニットによる、プラスティック材料から造られた品の製造装置において、前記下部(9)が、外部に通じて圧縮空気源(33)に接続されるポート(23a)を備えること、及び、スレンダチューブ(19)が前記チューブ(7)に沿って内側に配されて、前記円筒形空間(8)と共に、前記チャンバ(10)に接続された管状通路(20)を形成し、前記円筒形空間(8)及び前記管状通路(20)が冷却剤流体の供給部(35)及び戻り部(36)に接続され、前記ポート(23a)を介して前記成形パンチ(13)の外部形成面と製造した品との間に圧縮空気を搬送するよう、前記スレンダチューブ(19)が前記圧縮空気源(33)に接続されて、前記品の前記下部(9)からの分離が起きるようにしたことを特徴とするプラスティック材料から造られた品の製造装置。
IPC (3件):
B29C 43/32 ( 200 6.01) ,  B29C 43/08 ( 200 6.01) ,  B29L 31/56 ( 200 6.01)
FI (3件):
B29C 43/32 ,  B29C 43/08 ,  B29L 31:56
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る