特許
J-GLOBAL ID:201303013707011052
熱伝導性シートの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小池 晃
, 伊賀 誠司
, 藤井 稔也
, 野口 信博
, 祐成 篤哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-278787
公開番号(公開出願番号):特開2013-131562
出願日: 2011年12月20日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】 厚み方向の熱伝導性が良好な熱伝導性シートを提供する。【解決手段】 熱伝導性組成物2を押出機3で押出して、押出方向に沿って熱伝導性フィラー成分が配向した細長柱状の仮成型体4を成型し、複数の仮成型体4を長手方向と直交する方向に隣接するように整列させ、整列させた複数の仮成型体4を整列方向と略直交する方向に配設させた積層体4Aを得て、積層体4Aを硬化させることにより、積層体4Aを構成する複数の仮成型体4同士が一体化した本成型体5を成型し、本成型体5を仮成型体4の長手方向と直交する方向に、所定の寸法に切断する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
硬化性樹脂組成物及び熱伝導性フィラー成分を含有する熱伝導性組成物を押出機で押出して、押出方向に沿って上記熱伝導性フィラー成分が配向した細長柱状の仮成型体を成型する仮成型工程と、
複数の上記仮成型体を長手方向と直交する方向に隣接するように整列させ、上記整列させた複数の仮成型体を上記整列方向と略直交する方向に配設させた積層体を得る整列工程と、
上記積層体を硬化させることにより、上記積層体を構成する複数の仮成型体同士が一体化した本成型体を成型する本成型工程と、
上記本成型体を、上記仮成型体の長手方向と直交する方向に、所定の寸法に切断する切断工程と
を有する熱伝導性シートの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5F136BC07
, 5F136FA14
, 5F136FA16
, 5F136FA25
, 5F136FA43
, 5F136FA53
, 5F136FA63
, 5F136FA66
, 5F136FA68
, 5F136FA75
, 5F136FA82
, 5F136GA11
, 5F136GA12
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