特許
J-GLOBAL ID:201303013769069456
電波腕時計
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-176193
公開番号(公開出願番号):特開2013-040793
出願日: 2011年08月11日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】平面アンテナを備えた電波腕時計において、巻真から流入した静電気による誤動作を低減すること。【解決手段】本発明に係る電波腕時計は、竜頭が取り付けられる巻真13と、時計回路が搭載され、巻真13と第1の接点Aにより導通される時計回路基板21と、平面アンテナ11が搭載された平面アンテナ基板15と、を有するムーブメント101を金属製の裏蓋を有するケースに収容してなる電波腕時計であって、巻真13の軸方向視において、巻真13から時計回路基板21を通り、前記ケースへと短絡する電気的経路及び平面アンテナ11が、第1の接点A又は巻真13を通る厚み方向に向く直線Dに対し一の側に配置され、前記時計回路が直線Dに対し他の側に配置される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
竜頭が取り付けられる巻真と、
時計回路が搭載され、前記巻真と第1の接点により導通される時計回路基板と、
平面アンテナが搭載された平面アンテナ基板と、
を有するムーブメントを金属製の裏蓋を有するケースに収容してなる電波腕時計であって、
前記巻真の軸方向視において、前記巻真から前記時計回路基板を通り、前記ケースへと短絡する電気的経路及び前記平面アンテナが、前記第1の接点又は前記巻真を通る厚み方向に向く直線に対し一の側に配置され、前記時計回路が前記直線に対し他の側に配置される電波腕時計。
IPC (4件):
G04G 21/04
, G04C 3/00
, G04R 20/00
, G04G 17/06
FI (4件):
G04G1/00 307
, G04C3/00 J
, G04C9/02 A
, G04G1/00 302
Fターム (16件):
2F002AA12
, 2F002AB01
, 2F002AB04
, 2F002AC01
, 2F002AC02
, 2F002AC03
, 2F002BA06
, 2F002BA08
, 2F002FA16
, 2F101AA02
, 2F101AE01
, 2F101AE08
, 2F101AF04
, 2F101AF05
, 2F101AF08
, 2F101CJ12
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