特許
J-GLOBAL ID:201303013808553719

点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 溝井 章司 ,  八巻 満隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-058565
公開番号(公開出願番号):特開2013-118200
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
【課題】電源スイッチの一時的オフ期間に相当する瞬時停電がある場合でも、設置者の意図に反して照明状態が切り換わることのない放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】点灯装置は、電源から供給される電力により光源を点灯させる。電源計測部は、電源から電力が供給される供給状態が継続した期間と上記電源から電力が供給されない停止状態が継続した期間との少なくともいずれかの期間を計測する。期間判定部は、電源計測部が計測した期間が所定の期間より短いか否かを判定する。カウント部は、電源計測部が計測した期間が所定の期間より短いと期間判定部が判定した回数をカウントする。点灯回路制御部は、カウント部がカウントした回数が第1の回数である場合、上記光源の調光レベルを変更する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電源から供給される電力により点灯する光源の点灯装置であり、 上記電源から電力が供給される供給状態が継続した期間と上記電源から電力が供給されない停止状態が継続した期間との少なくともいずれかの期間を計測する電源計測部と、 上記電源計測部が計測した期間が所定の期間より短いか否かを判定する期間判定部と、 上記電源計測部が計測した期間が所定の期間より短いと上記期間判定部が判定した回数をカウントするカウント部と、 上記カウント部がカウントした回数が第1の回数である場合、上記光源の調光レベルを変更する点灯回路制御部と を備えることを特徴とする点灯装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (2件):
H05B37/02 A ,  H05B37/02 F
Fターム (17件):
3K073AA28 ,  3K073AA62 ,  3K073AA73 ,  3K073AA82 ,  3K073AA85 ,  3K073BA02 ,  3K073BA36 ,  3K073CB02 ,  3K073CC02 ,  3K073CF12 ,  3K073CF15 ,  3K073CG16 ,  3K073CG42 ,  3K073CH22 ,  3K073CJ03 ,  3K073CL06 ,  3K073CM07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-055754   出願人:松下電工株式会社
  • 照明システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-187253   出願人:松下電工株式会社

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