特許
J-GLOBAL ID:201303013887858295

ネットワーク勤怠管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002087
公開番号(公開出願番号):特開2002-208050
特許番号:特許第4736185号
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】ゲート管理システムと、ネットワーク管理システムと、管理用サーバーとがネットワーク接続され、 個人を特定するID番号などが記録されたカード媒体を用いる ネットワーク勤怠管理システムにおいて、 前記ゲート管理システムは、 ゲートカードリーダーと、 電子錠と、 コントローラと、 を備え、 当該カード媒体を用いて、電子錠を入室のために開錠したときに、ゲートカードリーダーが前記カード媒体から読み取ったID番号と、開錠したときの時間を含む入室データを生成し、生成した入室データを、コントローラによって管理用サーバーに送信し、 当該カード媒体を用いて、電子錠を退室のために開錠したときに、ゲートカードリーダーが当該カード媒体から読み取ったID番号と、開錠したときの時間を含む退室データを生成し、生成した退室データを、コントローラによって管理用サーバーに送信し、 前記ネットワーク管理システムは、 PCカードリーダーが接続しているパーソナルコンピュータと、 サーバーと、 を備え、 当該カード媒体を用いて、パーソナルコンピュータがサーバーにログインしたときに、PCカードリーダーが当該カード媒体から読み取ったID番号とログインした時刻を含むログインデータを、パーソナルコンピュータによって管理用サーバーに送信し、 当該カード媒体を用いて、パーソナルコンピュータがサーバーからログアウトしたときに、PCカードリーダーが当該カード媒体から読み取ったID番号とログアウトした時刻を含むログアウトデータを、パーソナルコンピュータによって管理用サーバーに送信し、 前記管理用サーバーは、 前記ゲート管理システムから受信した入室データと退室データを蓄積し、 前記ネットワーク管理システムから受信したログインデータとログアウトデータを蓄積し、 前記蓄積したデータのID番号により特定できる各個人の入室データを参照して得た1日の最初に開錠した時刻を出勤時刻とし、また、ID番号により特定できる各個人の退室データを参照して得た1日の最後に開錠した時刻を退勤時刻とし、 ゲート管理システムが故障した場合には、 ID番号により特定できる各個人のログインデータを参照して得た1日の最初のログイン時刻から所定時間を減算した時刻を出勤時刻とし、また、ID番号により特定できる各個人のログアウトデータを参照して得た1日の最後のログアウト時刻に所定時間を加算した時刻を退勤時刻とする、 ことを特徴とするネットワーク勤怠管理システム。
IPC (3件):
G07C 1/00 ( 200 6.01) ,  G06Q 10/00 ( 200 6.01) ,  G07C 9/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G07C 1/00 C ,  G06F 17/60 162 ,  G07C 9/00 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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