特許
J-GLOBAL ID:201303013917224628

投写型表示装置及びその制御方法、その制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-096730
公開番号(公開出願番号):特開2013-211860
出願日: 2013年05月02日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】投写型表示装置において、ユーザが所望する画像が表示されるまでの時間を低減し、ユーザビリティを向上させる技術を提供する。【解決手段】プロジェクタ100は、補正量決定部230が補正量を決定するまでの間、外部の画像ソース500からの画像データ取得処理を停止する。プロジェクタ100は、補正量が決定された後に、画像格納部124に予め格納しておいた画像T1cを、決定された補正量を用いて補正した上で、画像光変調投写部400に表示させるとともに、画像データ取得処理を再開する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
外部から入力された外部画像データに基づいて投写画像を表示する投写型表示装置であって、 前記投写画像を表す画像光を投写面に投写する投写部と、 前記外部画像データを含む投写用画像データが格納される画像データ格納部と、 前記外部画像データを取得して前記画像データ格納部に格納する画像データ取得処理を実行するとともに、前記投写部に前記投写画像を投写させる画像制御部と、 前記投写画像の表示状態を補正するための補正量を決定する補正量決定処理を実行する補正量決定部と、 を備え、 前記画像制御部は、前記補正量決定部が前記補正量決定処理を実行している間は、前記画像データ取得処理を停止し、前記補正量決定処理が終了した後に、決定された前記補正量を用いて前記画像データ格納部に予め格納されていた画像データを補正した仮投写画像を前記投写部に表示させるとともに、前記画像データ取得処理を再開する、投写型表示装置。
IPC (5件):
H04N 5/74 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/00
FI (7件):
H04N5/74 Z ,  G09G5/00 510B ,  G09G5/00 530H ,  G09G5/36 520D ,  G09G5/00 555D ,  G03B21/14 Z ,  G03B21/00 E
Fターム (20件):
2K103AA05 ,  2K103AB08 ,  2K103AB10 ,  2K103BB05 ,  2K103BB07 ,  2K103CA53 ,  2K103CA72 ,  5C058BA27 ,  5C058BA35 ,  5C058BB11 ,  5C058EA00 ,  5C082AA03 ,  5C082AA27 ,  5C082BA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BB01 ,  5C082BD02 ,  5C082CA31 ,  5C082MM02 ,  5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る