特許
J-GLOBAL ID:201303013940813290

高濃度気体溶解液の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-190149
公開番号(公開出願番号):特開2013-052319
出願日: 2011年08月31日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】旋回する気体と液体との相互作用によって液体中に気体を高効率で溶解できる装置を提供する。【解決手段】円筒形の内側スペースを有する容器本体2の一端側が壁体2bで閉口され、他端側がその中央部に前記円筒形の内側スペースの内径より小さな径の開口5を有する壁体2cで覆われてなる容器本体2と、前記一端側の壁体2bに開設された被溶解気体導入孔3と、前記容器本体2の円筒部2aの内壁面の一部に円周の接線方向に開設された加圧液体導入口4とからなる旋回式気体溶解装置1の前記他端側の壁体2cの中央部の開口5に、一端部と他端部に開口部を有する壁体を備えた液体を貯留した別容器100の一端部を結合してなり、前記別容器他端部の開口部から高濃度気体溶解液を導出するようになした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
円筒形の内側スペースを有する容器本体(2)の一端側が壁体(2b)で閉口され、他端側がその中央部に前記円筒形の内側スペースの内径より小さな径の開口(5)を有する壁体(2c)で覆われてなる容器本体(2)と、前記一端側の壁体(2b)に開設された被溶解気体導入孔(3)と、前記容器本体(2)の円筒部(2a)の内壁面の一部に円周の接線方向に開設された加圧液体導入口(4)とからなる旋回式気体溶解装置の前記他端側の壁体(2c)の中央部の開口(5)に、一端部と他端部に開口部を有する壁体を備えた液体を貯留した別容器(100)の一端部を結合してなり、前記別容器他端部の開口部(101)から高濃度気体溶解液を導出するようになしたことを特徴とする高濃度気体溶解液の製造装置。
IPC (9件):
B01F 5/00 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/04 ,  B01F 5/06 ,  A61K 8/02 ,  A61K 8/19 ,  A61Q 19/00 ,  A01K 63/04
FI (9件):
B01F5/00 G ,  B01F1/00 A ,  B01F3/04 F ,  B01F5/04 ,  B01F5/06 ,  A61K8/02 ,  A61K8/19 ,  A61Q19/00 ,  A01K63/04 C
Fターム (22件):
2B104AA01 ,  2B104CA01 ,  2B104EB01 ,  2B104EB04 ,  4B029AA01 ,  4B029DB11 ,  4B029DB17 ,  4C083AB062 ,  4C083AB082 ,  4C083CC01 ,  4C083CC04 ,  4C083DD27 ,  4C083EE12 ,  4C083FF01 ,  4G035AA01 ,  4G035AB20 ,  4G035AC22 ,  4G035AC26 ,  4G035AC44 ,  4G035AC55 ,  4G035AE02 ,  4G035AE13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 気液混合器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-368356   出願人:野村電子工業株式会社
  • 特開平4-126542
  • 気体の液体への混合装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-213030   出願人:有限会社東洋制御
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