特許
J-GLOBAL ID:201303014074297802
プロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置、およびプロセスカートリッジの組立方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-106922
公開番号(公開出願番号):特開2013-020233
出願日: 2012年05月08日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】 感光体ドラムに対する現像ローラの付勢力を安定化し、画像不良のない良好な画像を得ること。【解決手段】 電子写真画像形成装置Aの装置本体A1に着脱可能なプロセスカートリッジBは、感光体ドラム7を有する感光体ユニットvと、静電潜像を現像する現像ローラ13を有する現像ユニットuと、を備える。感光体ドラム7の回転軸方向におけるプロセスカートリッジBの一端側にて、現像ユニットuは感光体ユニットvに対してひとつの回動中心18aを中心に回動可能であり、プロセスカートリッジBの他端側にて、感光体ユニットvと現像ユニットuはリンク部材20とそれぞれ回動可能に結合する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置の装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
感光体ドラムを有する感光体ユニットと、
前記感光体ドラムに形成された静電潜像を現像する現像ローラを有する現像ユニットであって、前記感光体ドラムの軸線方向における前記プロセスカートリッジの一端側で、前記感光体ユニットに対して、ひとつの回動中心のみで回動するように結合する現像ユニットと、
前記軸線方向において前記プロセスカートリッジの他端側に設けられ、前記感光体ユニットと前記現像ユニットとに対してそれぞれ回動可能に結合して、前記現像ローラを前記感光体ドラムに対して移動可能にするリンク部材と、を備えることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18
, G03G 21/00
, G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/00 556
, G03G21/00 350
, G03G15/08 506A
Fターム (54件):
2H035CA07
, 2H035CB01
, 2H035CD14
, 2H035CG03
, 2H077AB03
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077BA03
, 2H077BA07
, 2H077BA09
, 2H077EA13
, 2H077GA04
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA07
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171GA01
, 2H171GA13
, 2H171JA06
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA40
, 2H171JA48
, 2H171KA05
, 2H171KA06
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA24
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171LA08
, 2H171LA13
, 2H171LA17
, 2H171PA06
, 2H171PA12
, 2H171PA17
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QB35
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
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