特許
J-GLOBAL ID:201303014214613335
壁面緑化装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-072365
公開番号(公開出願番号):特開2013-183732
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】 本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、一人でも施工ができ使い勝手が良いとともに、建物の構造など現場に対応させて調整することが可能な緑化装置を提供することにある。【解決手段】 上記課題を解決するために本発明の壁面緑化装置は、直線状の鉄筋でできた複数本の縦格子と曲線状の鉄筋でできた複数本の横格子とにより格子状に形成された第1の巻き付き部と、前記第1の巻き付き部の縦格子の少なくとも両端の縦格子と接続される縦格子を有する複数本の直線状の鉄筋でできた縦格子と前記第1の巻き付き部の横格子と同一方向に湾曲した曲線状の鉄筋でできた複数本の横格子とにより格子状に形成された第2の巻き付き部と、前記第1の巻き付き部の上部に前記第2の巻き付き部を折畳み自在に連結する連結手段と、第1の巻き付き部の下端に設けられて地面に接地する接地部とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直線状の鉄筋でできた複数本の縦格子と曲線状の鉄筋でできた複数本の横格子とにより格子状に形成された第1の巻き付き部と、前記第1の巻き付き部の縦格子の少なくとも両端の縦格子と接続される縦格子を有する複数本の直線状の鉄筋でできた縦格子と前記第1の巻き付き部の横格子と同一方向に湾曲した曲線状の鉄筋でできた複数本の横格子とにより格子状に形成された第2の巻き付き部と、前記第1の巻き付き部の上部に前記第2の巻き付き部を折畳み自在に連結する連結手段と、第1の巻き付き部の下端に設けられて地面に接地する接地部とを備えたことを特徴とする壁面緑化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A01G9/12 A
, A01G9/02 103W
Fターム (6件):
2B023AA01
, 2B023AC02
, 2B023AE02
, 2B327NA10
, 2B327NE12
, 2B327VA01
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