特許
J-GLOBAL ID:201303014317676700

空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  太田 隆司 ,  宮地 正浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-228117
公開番号(公開出願番号):特開2013-088007
出願日: 2011年10月17日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】吸熱エレメントとこれの下端部を支持する支持フレームとの間での合理的な改造により、発生結露水に対する対応面での装置設計の容易化を図るとともに、支持強度を十分に確保する面でも装置設計の容易化を促進する。【解決手段】器体に、伝熱管を貫通させてある縦姿勢の吸熱エレメント3と、この吸熱エレメント3の下端部を支持する支持フレーム17と、吸熱エレメント3から流下する結露水を支持フレーム17よりも下方位置で受け入れるドレンパン18とを装備するとともに、吸熱エレメント3の下端部と支持フレーム17との間に、吸熱エレメント3から流下する結露水を受容し、且つ、受容した結露水を支持フレーム17に触れない状態でドレンパン18側に流下案内する支持フレーム17よりも低伝熱性のドレン受具22を設けてある。【選択図】図4
請求項(抜粋):
器体に、伝熱管を貫通させてある縦姿勢の吸熱エレメントと、この吸熱エレメントの下端部を支持する支持フレームと、前記吸熱エレメントから流下する結露水を支持フレームよりも下方位置で受け入れるドレンパンとを装備して、前記伝熱管に冷熱媒を通過させて吸熱エレメントを冷却することで当該吸熱エレメント周りの空気を冷却する空調装置であって、 前記吸熱エレメントの下端部と支持フレームとの間に、吸熱エレメントから流下する結露水を受容し、且つ、受容した結露水を支持フレームに触れない状態でドレンパン側に流下案内する支持フレームよりも低伝熱性のドレン受具を設けてある空調装置。
IPC (2件):
F24F 13/22 ,  F24F 13/30
FI (3件):
F24F1/00 361B ,  F24F1/00 361D ,  F24F1/00 391A
Fターム (6件):
3L050BB09 ,  3L050BD05 ,  3L050BF02 ,  3L050BF04 ,  3L050BF07 ,  3L051BE04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-125844
  • 空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-363120   出願人:ピーエス工業株式会社, 北海道

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