特許
J-GLOBAL ID:201303014422137105

重複パケット伝送を最小限に抑える適応的TSP設定のための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-121736
公開番号(公開出願番号):特開2013-240061
出願日: 2013年06月10日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】適応的パケット送信のための方法および装置を提供する。【解決手段】第1のデバイスにおいて、第1のTimer_Status_Prohibit(TSP)パラメータを特定することと、前記第1のデバイスと第2のデバイスとの間のRound Trip Time(RTT)パラメータを測定することと、前記RTTパラメータと前記第2のデバイスのためのユーザ・デバイスのカテゴリ情報とにもとづいて、前記第1のTSPパラメータとは異なる第2のTSPパラメータを決定することと、前記第2のTSPパラメータが、少なくとも予め定義されたしきい値だけ、前記第1のTSPパラメータよりも大きいとき、前記第2のデバイスに前記第2のTSPパラメータを送信することと、を備える。【選択図】図11
請求項(抜粋):
Timer_Status_Prohibit(TSP)パラメータを適応的に設定するための方法であって、 第1の端末からカテゴリ情報を受信することと、 前記カテゴリ情報に基づいてしきい値を決定して、前記しきい値を前記第1の端末に送信することと、 TSPタイマを起動して、前記TSPタイマが起動すると、少なくとも1つのデータ・パケットを送信することと、 前記少なくとも1つのデータ・パケットを第1の端末に送信することを中断するために、前記TSPタイマがいつ前記しきい値を超えるかを判定することと、 前記第1の端末からステータスレポートを受信することと、 前記ステータスレポートを使用して、前記少なくとも1つのデータ・パケットの、欠落した、あるいは誤って受信されたデータ・パケットが存在するかを判定することと、および 任意の欠落した、あるいは誤って受信されたデータ・パケットを、前記第1の端末に再送信することと、 を備える方法。
IPC (3件):
H04L 1/16 ,  H04W 28/04 ,  H04L 1/00
FI (3件):
H04L1/16 ,  H04W28/04 110 ,  H04L1/00 E
Fターム (11件):
5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K014FA11 ,  5K067DD24 ,  5K067DD30 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067FF05 ,  5K067HH22 ,  5K067HH28
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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