甲状腺癌の検出方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-147286
公開番号（公開出願番号）：特開2013-230160
出願日： 2013年07月16日
公開日（公表日）： 2013年11月14日
要約：

【課題】甲状腺癌におけるゲノム構造の変化を指標として、甲状腺癌の悪性度を含めて検出する手段を提供すること。【解決手段】甲状腺癌におけるゲノム構造の変化を指標として甲状腺癌の悪性度を含めた検出を可能にすることを見出した。また、本発明は、甲状腺癌において、遺伝子の発現を抑制することにより、甲状腺癌の増殖を抑制することも見出した。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

甲状腺由来の組織検体において、ITCH遺伝子の増幅又は発現増大を検出し、増幅又は発現増大が存在する場合に癌化が認められると判断することを含む、甲状腺癌の検出方法。

IPC (11件)：

C12Q 1/68 , G01N 33/574 , G01N 33/48 , G01N 33/53 , A61K 31/710 , A61K 31/713 , A61K 31/708 , A61P 35/00 , A61P 43/00 , A61K 48/00 , A61P 5/14

FI (12件)：

C12Q1/68 A , G01N33/574 A , G01N33/48 P , G01N33/53 Y , A61K31/7105 , A61K31/713 , A61K31/7088 , A61P35/00 , A61P43/00 111 , A61K48/00 , A61P5/14 , A61P43/00 105

Fターム (39件)：

2G045AA26 , 2G045BB24 , 2G045CB01 , 2G045DA36 , 2G045FA16 , 2G045FB03 , 4B024AA01 , 4B024AA12 , 4B024BA45 , 4B024CA01 , 4B024CA11 , 4B024GA11 , 4B024HA12 , 4B063QA05 , 4B063QA19 , 4B063QQ02 , 4B063QQ53 , 4B063QR08 , 4B063QR32 , 4B063QR42 , 4B063QR55 , 4B063QR62 , 4B063QS25 , 4B063QS34 , 4B063QX02 , 4C084AA13 , 4C084NA14 , 4C084ZB21 , 4C084ZB26 , 4C084ZC06 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA16 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZB21 , 4C086ZB26 , 4C086ZC06

引用文献：

審査官引用 (2件)

Cancer Sci., (2004), 95, [7], p.559-563
Genes Chromosom. Cancer, (2003), 36, [3], p.292-302

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