特許
J-GLOBAL ID:201303014678730865

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-205781
公開番号(公開出願番号):特開2013-065019
出願日: 2012年09月19日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】大量印刷の直後や一日の印刷量の多い時でも、オゾン滞留による画像不良を防止する。【解決手段】記憶部は、印刷ジョブの完了時からファンおよび定着器を停止させるスリープモードに移行するまでのスリープ移行設定時間と共に、スリープモードの前で実行され、ファンを駆動させつつ定着器を停止させるファン駆動スリープモードへの移行条件および解除条件を印刷ジョブ情報またはセンサ情報に対する設定値に基づいて予め定義したモード移行制御情報を記憶する。制御部は、モード移行制御情報と、印刷ジョブ情報またはセンサ情報との比較結果に基づいて、実行中のモードからスリープモードまたはファン駆動スリープモードへの移行を制御すると共に、少なくともスリープモードおよびファン駆動スリープモードへの移行時と電源OFF時においてカウンタ部のカウントをリセットする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
感光体と、 前記感光体の表面を帯電させる帯電器と、 前記感光体から記録媒体に転写されたトナー像を定着させる定着器と、 前記帯電器による帯電により装置内に発生するオゾンを含む空気を装置外に排出させる少なくとも1つのファンと、 印刷ジョブにおける印字枚数または印字動作時間をジョブ単位で印刷ジョブ情報としてカウントするカウンタ部と、 前記装置内における温度、湿度または前記オゾンの濃度をセンサ情報として取得するセンサ情報取得部と、 前記印刷ジョブの完了時から前記ファンおよび前記定着器を停止させるスリープモードに移行するまでのスリープ移行設定時間と共に、前記スリープモードの前で実行され、前記ファンを駆動させつつ前記定着器を停止させるファン駆動スリープモードへの移行条件および解除条件を前記印刷ジョブ情報または前記センサ情報に対する設定値に基づいて予め定義したモード移行制御情報を記憶する記憶部と、 前記モード移行制御情報と、前記印刷ジョブ情報または前記センサ情報との比較結果に基づいて、実行中のモードから前記スリープモードまたはファン駆動スリープモードへの移行を制御すると共に、少なくとも前記スリープモードおよびファン駆動スリープモードへの移行時と電源OFF時において前記カウンタ部のカウントをリセットする制御部と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 ,  G03G 21/20 ,  G03G 21/14 ,  B41J 29/38
FI (4件):
G03G21/00 540 ,  G03G21/00 534 ,  G03G21/00 372 ,  B41J29/38 D
Fターム (49件):
2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061AS02 ,  2C061HH11 ,  2C061HK15 ,  2C061HN21 ,  2C061HT02 ,  2C061HT07 ,  2C061HT08 ,  2H270KA46 ,  2H270LA26 ,  2H270LA28 ,  2H270LA70 ,  2H270LA71 ,  2H270LA72 ,  2H270LA81 ,  2H270LA98 ,  2H270LB10 ,  2H270LD05 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270LD15 ,  2H270MC13 ,  2H270MC15 ,  2H270MC44 ,  2H270MC78 ,  2H270MD02 ,  2H270MD12 ,  2H270MD27 ,  2H270MF16 ,  2H270MG09 ,  2H270MH15 ,  2H270MH19 ,  2H270MH20 ,  2H270PA56 ,  2H270SA02 ,  2H270SA07 ,  2H270SB13 ,  2H270SB15 ,  2H270SB16 ,  2H270SB17 ,  2H270SB23 ,  2H270SC01 ,  2H270SC02 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC06 ,  2H270ZC08

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