特許
J-GLOBAL ID:201303014753246958

空芯コイルの巻線装置および巻線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐原 雅史 ,  横田 一樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-192581
公開番号(公開出願番号):特開2013-055227
出願日: 2011年09月05日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】空芯コイルの製造を効率的に行うことが可能な空芯コイルの巻線装置および巻線方法を提供する。【解決手段】巻線装置1は、自身が回転することでコイルとなる線材30が巻回される巻芯36と、巻芯36と共に回転可能に設けられ、線材30が巻回される巻線領域CAにおける巻線開始位置を決定する固定側巻治具32と、巻芯36と共に回転可能に設けられ、線材30の始端部30aを保持する第1のクランプ50と、巻芯36と共に回転可能に設けられ、線材30の終端部30bを保持する第2のクランプ60と、を備え、第1のクランプ50および第2のクランプ60は、固定側巻治具32の外周端よりも遠心方向外側に配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自身が回転することでコイルとなる線材が巻回される巻芯と、 前記巻芯と共に回転可能に設けられ、前記線材が巻回される巻線領域における巻線開始位置を決定する巻治具と、 前記巻芯と共に回転可能に設けられ、前記線材の始端部を保持する第1のクランプと、 前記巻芯と共に回転可能に設けられ、前記線材の終端部を保持する第2のクランプと、を備え、 前記第1のクランプおよび前記第2のクランプは、前記巻治具の外周端よりも遠心方向外側に配置されることを特徴とする、 空芯コイルの巻線装置。
IPC (3件):
H01F 41/06 ,  H01F 41/04 ,  H02K 15/04
FI (3件):
H01F41/06 C ,  H01F41/04 F ,  H02K15/04 C
Fターム (10件):
5E002AB03 ,  5E002AB12 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB02 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ19 ,  5H615SS10 ,  5H615SS11

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