特許
J-GLOBAL ID:201303014757029757
印刷装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-213801
公開番号(公開出願番号):特開2013-071395
出願日: 2011年09月29日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】印刷画質の低下を抑制する。【解決手段】第1〜第3動き量センサ8A〜8Cは、用紙Pの搬送方向に互いに離間して、隣接する動き量センサの間の距離が所定の最小用紙長よりも小さくなるように配置され、搬送方向における最上流に配置された第1動き量センサ8Aと最下流に配置された第3動き量センサ8Cとの間にすべてのインクジェットヘッド22A〜22Dが配置されている。制御部9は、第1〜第3動き量センサ8A〜8Cから、用紙Pの搬送方向への移動に応じて、用紙Pの動き量を検出している動き量センサを選択し、選択した動き量センサにより検出される用紙Pの動き量を用いてインクジェットヘッド22A〜22Dの吐出制御を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
印刷媒体を搬送する搬送部と、
前記搬送部により搬送される印刷媒体にインクを吐出する1つ以上のインクジェットヘッドと、
前記搬送部により搬送される印刷媒体の動き量を検出する複数の動き量検出部と、
前記インクジェットヘッドの吐出制御を行う制御部とを備え、
前記複数の動き量検出部は、印刷媒体の搬送方向に互いに離間して、隣接する前記動き量検出部の間の距離が所定の最小印刷媒体長よりも小さくなるように配置され、
前記搬送方向における最上流の前記動き量検出部と最下流の前記動き量検出部との間にすべての前記インクジェットヘッドが配置され、
前記制御部は、印刷媒体の前記搬送方向への移動に応じて、前記複数の動き量検出部のうち、印刷媒体の動き量を検出している動き量検出部を選択し、選択した前記動き量検出部により検出される印刷媒体の動き量を用いて前記インクジェットヘッドの吐出制御を行うことを特徴とする印刷装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C056EA07
, 2C056EB13
, 2C056EB36
, 2C056EC07
, 2C056EC37
, 2C056FA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
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インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-344138
出願人:セイコーエプソン株式会社
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インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-039049
出願人:セイコーエプソン株式会社
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