特許
J-GLOBAL ID:201303014936618323

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-120169
公開番号(公開出願番号):特開2013-212404
出願日: 2013年06月06日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】事前の判定結果を用いた演出に対する信頼性及び演出効果の低下を抑えることができる遊技機を提供する。【解決手段】保留報知の報知態様を特定態様にすると判定されると、特定態様にする時期として、該判定報知が保留された第1時期、又は、該判定報知が保留される前に保留されていた判定報知が実行される以後の第2時期を選択し、選択された時期に保留報知の報知態様を特定態様にする。【選択図】図59
請求項(抜粋):
始動条件の成立を契機に、判定情報を取得する判定情報取得手段と、 前記判定情報取得手段により取得された判定情報を記憶する判定情報記憶手段と、 前記判定情報記憶手段が記憶している判定情報に基づいて、遊技者に所定の利益を付与するか否かの判定である利益付与判定を行う利益付与判定手段と、 前記利益付与判定が行われると、判定結果報知手段において、当該利益付与判定の結果を表す判定報知を行う判定報知制御手段と、 前記判定報知が保留されると、保留報知手段において、該保留されている判定報知に対する保留報知を行う保留報知制御手段と、 前記判定情報記憶手段が記憶している判定情報が特定の判定情報であるか否かの判定である事前判定を行う事前判定手段と、を有する遊技機であって、 前記保留報知制御手段は、 前記保留報知の報知態様を、通常態様、又は、前記事前判定の結果が前記特定の判定情報であることを示唆する特定態様にすることが可能であり、 前記判定報知が保留されるときに、前記事前判定の結果に基づいて、当該保留報知の報知態様を前記特定態様にするか否かの特定態様判定を行う特定態様判定手段と、 前記特定態様判定により前記特定態様にすると判定されると、該保留報知の報知態様を前記特定態様にする時期として、該判定報知が保留された第1時期、又は、該判定報知が保留される前に保留されていた判定報知が実行される以後の第2時期を選択する時期選択手段と、を備え、 前記時期選択手段により選択された時期に、前記保留報知の報知態様を前記特定態様にすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA52 ,  2C333CA56 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-267313   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-146950   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-166994   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-164941   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-146950   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-166994   出願人:株式会社三共

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